【六四34周年】湧き出る「わざと捕まりに来る」人たち
<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
続きを読む →<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
続きを読む →<アイキャッチ画像:RTHK(香港電台)の人気ドキュメント番組『鏗鏘集』の記者だったレイチェル(仮名)は、かつて「六四追悼集会」に参加していた頃のろうそくを保管していた。このろうそくに再び火が灯ることはなくなった…(端傳…
続きを読む →<アイキャッチ画像:今年もCOVID-19の感染拡大防止のためか、黄大仙への拝年(=初詣)一番乗りはあきらめたらしい、今年91歳になる、おなじみ老人タレントの黃夏蕙(ラナ・ウォン)は虎のコスプレで出没(笑)。そう言えば、…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2014年6月4日の追悼集会で壇上に揃う当時の支連会幹部。もうこの光景を見ることはない。そしてこの写真を掲載した新聞ももう消えた(2014年6月5日付『蘋果日報』)> 香港市民支援愛國民主運動聯合會(…
続きを読む →<アイキャッチ画像:警察の家宅捜査が入り、押収された「六四紀念館」のパネル。解散へまっしぐらの支連会を象徴するような一コマである。(香港01)> 実質、ファイナルカウントダウンに入った香港市民支援愛國民主運動聯合會(支連…
続きを読む →<アイキャッチ画像:5月、6月は、香港にとっては「政治の季節」だった。そのメーンイベントが「六四」だったのだが…。(星島日報)> 今や、解散を大前提に動いているという感の香港市民支援愛國民主運動聯合會(支連会)。さらに「…
続きを読む →<アイキャッチ画像:8月10日、香港教育專業人員協會(教協)は、理事会メンバーが教協總部で記者会見を開き、解散決定を発表した。さて、次なるターゲットは…?(端傳媒)> てなことで、香港教育專業人員協會(教協)は8月10日…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2019年8月17日、反送中が転じた「反警察」の風潮の中、教員らが「守護下一代、為良知發聲(次世代を守るため、良知の声を上げよう)」デモを土砂降りの中で実施した。こういうのを新華社や『人民日報』は「反…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2015年6月4日の六四追悼集会で壇上に集結した支連会主要メンバー。もうこの光景を見る日は来ない(South China Morning Post)> 1989年の天安門事件=六四への抗議、犠牲者の追…
続きを読む →<アイキャッチ画像:それぞれの「六四」。尖沙咀海旁道(Tsim Sha Tsui Promenade)で天安門事件犠牲者追悼の灯をともす市民。恒例のビクトリア公園での追悼集会がCOVID-19の感染拡大を受けて開催できな…
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