【上方芸能な日々 文楽】春なのに、忠臣蔵ですって…壱
人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場35周年記念 4月文楽公演 通し狂言「仮名手本忠臣蔵」 城渡し青菜に塩の一家中 柳百三十六 これを読んでいる諸兄諸嬢には、今更説明するまでもないことだが、「仮名手本」は、かな書きという意味…
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続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成三十年夏休み特別公演 第三部 第二部に続いて、三部の「サマーレイトショー」を観る。毎年記しているが、「レイトショー」と言っても18時15分開演だから、労働者でこの時間に席についていられる人は、ほぼいな…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成二十五年夏休み文楽特別公演 <第3部 サマーレイトショー> 大阪の夏、それは「地車囃子」の夏。ねちゃっと暑い大阪の夏にこれほど似合う音色も、…
続きを読む →例年、客入りは決して悪くはない「夏休み特別公演」だが、今年は例年にも増して入りが上々で、昨年比4割増しの動員だったとか。 「橋下効果」とか言う人もいるけれど、超人気演目『曾根崎心中』がかかる公演だけに、誰が何をどう言おう…
続きを読む →インフルエンザもようやく癒えたので、1月20日、文楽初春公演の第1部を観てきました。 人形浄瑠璃 文楽 平成二十三年初春公演 第一部 いや~、楽しかった! 文楽の面白さを再確認したひとときでした。 寿式三番叟(ことぶきし…
続きを読む →秋の文楽公演も11月21日に千秋楽。 千秋楽を前に第一部の公演を見てきました。ふと前を見れば落語の桂雀松師匠が。 第120回=錦秋文楽公演 国立文楽劇場 『嬢景清八嶋日記』(むすめかげきよやしまにっき) <花菱屋の段、日…
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