【上方芸能な日々 落語】第15回 月亭八天独演会*旧ブログ
毎年、この時期恒例の八天師匠の独演会。 今年で15回目。会場のワッハ上方内のワッハホールの歴史とともに。 さて、そのワッハホールも12月26日をもって営業終了となる。ワッハ上方(大阪府立上方演芸資料館)自体は年明けから3…
続きを読む →毎年、この時期恒例の八天師匠の独演会。 今年で15回目。会場のワッハ上方内のワッハホールの歴史とともに。 さて、そのワッハホールも12月26日をもって営業終了となる。ワッハ上方(大阪府立上方演芸資料館)自体は年明けから3…
続きを読む →十三。 大阪の数ある難読地名のひとつ。 「じゅうそう」 と読む。 これを「じゅうそう」と読むと知ったのは、意外にも十三に行ったからではなく、 石切神社の参道で「十三焼き」なる和菓子を買ってもらったからでありんす。 なぜに…
続きを読む →語呂合わせなんだが、6月9日は6・9、ロックの日だとのこと。 それに合わせてか、いろんなライブやイベントも多数開催された模様。 そこで、上方落語の殿堂「天満天神繁昌亭」へ行ってきました。 「ナニ?繁昌亭でロックの日とは、…
続きを読む →「上方落語名人会」 5月24日 サンケイホールブリ―ゼ 47回目となった「なにわ芸術祭」。 中でも毎年のお楽しみは「上方落語名人会」 昨年から新装なったサンケイホールブリ―ゼに場所を戻して開催されています。 ブリ―ゼは今…
続きを読む →先週土曜日、地元の名刹「法楽寺」(東住吉区山坂)で行われた「乙女文楽」を見てきました。 「お不動さん」で有名な法楽寺ですが、本来は真宗泉涌(せんにゅう)寺派の大本山であります。山号を紫金山(しこんざん)、院号は小松院(こ…
続きを読む →天満天神繁昌亭の好調、そしてその効果に刺激されたわけでもないだろうが、大看板が稽古場的な会場を拵えてはります。 ざこば師匠の「動楽亭」、そして今回訪れた「八聖亭」がそれ。 JR環状線福島駅から連なる、通称「売れても占い商…
続きを読む →桂ざこば師匠が、米朝一門はもとより、上方の噺家の研鑽の場にと開席されました「動楽亭」へ行ってまいりました。 場所は、御堂筋線動物園前駅上がるとすぐ。 目の前にかくのごときのぼりが見えてますので、一発でわかります。 ただし…
続きを読む →香港から一時帰国中。 そんで、2年前に帰国した元香港在住者とミナミの「おかる」でお好み焼きを食べていたころ、市橋容疑者はなんとまあ、南港フェリーターミナルで逮捕されたと。 ほえー、そんな目と鼻の先に居たのか!と二人して驚…
続きを読む →*山崎邦正が月亭八方に入門、「方正」を名乗るという報道を受けて ———————————&…
続きを読む →帰阪中のお楽しみはなんと言っても上方芸能三昧。 とりわけ、歌舞伎、文楽、落語はとっても楽しいのン。 11月22日(土) 「第2回天か市の会」 会場の阿倍野区文の里「アークカルチャースタジオ」は実家最寄り駅から地下鉄谷町線…
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