【睇戲】放·逐
<安心と信頼、そして安定のキャストが揃う。しかし、こんな連中が家の前ウロウロしてたらヤバすぎるやろww> 杜琪峯(ジョニー・トー)の監督作として代表的な(このチョイスには様々な見解があるだろうけど)4作を、初めてDCP(…
続きを読む →<安心と信頼、そして安定のキャストが揃う。しかし、こんな連中が家の前ウロウロしてたらヤバすぎるやろww> 杜琪峯(ジョニー・トー)の監督作として代表的な(このチョイスには様々な見解があるだろうけど)4作を、初めてDCP(…
続きを読む →<アメリカへ移住したことで、毎年、黄大仙へ一番乗りして線香を手向けるという年明け一発目のおなじみの光景も見られなくなったが、今年は出た!御年93歳の老人タレント黃夏蕙(ラナ・ウォン)が新春を彩る(笑)。(集誌社)> 恭喜…
続きを読む →<「香港の看板」と言えば、佐敦(Jordan)の裕華の交差点あたりが最も華やかだった。夜総会やカラオケなど「おねーちゃん関係」の店の看板が多かったけど。屋根なしの二階建てバスで、看板の下を行くツアーが人気だったが、そのツ…
続きを読む →<投票を呼び掛けるラッピングを施したトラムが中環(Central)のオフィス街を駆け抜ける ©選挙管理委員会> 第7期となる香港區議會選舉は12月10日に投票が行われた。 7月に発表のあった新しい選挙制度の下で、區議會は…
続きを読む →久々の香港映画、って言うより、久々の映画である。実に、大阪アジアン映画祭以来の映画は『毒舌大狀(邦:毒舌弁護人~正義への戦い~』。黃子華(ウォン・ジーワー)主演である。棟篤笑演員(スタンダップ・コメディアン)として、90…
続きを読む →香港では、祖国回帰から26年が経過した。毎年同じことを言うが「早いもんでんな」と(笑)。昨年は25周年、すなわち「50年不変」の折り返しということもあって、習近平国家主席が来港したが、今年はそういう中央の要人の来港はなく…
続きを読む →<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
続きを読む →いよいよこの作品を以て、今年の「大阪アジアン映画祭」観納めとなる。欲を言えば、 あと3~4本は観ておきたかったんだけど、まあ、そうそう自分中心に世の中は回らない(笑)。で、前回も申したように、香港映画を観て、小生的にはク…
続きを読む →「大阪アジアン映画祭」、ラストデーに観る3本は、いずれも香港映画。結局、小生の行きつくところは、ここだな(笑)。そんな日の二本目の作品は、久々に鄭伊健(イーキン・チェン)主演作。多分、この映画祭では『全力扣殺』以来かな。…
続きを読む →「第18回大阪アジアン映画祭」も、いよいよ今日が最終日。一応、短編も数本観たし、長編は相も変わらず華語片ばかりだったけど、ここまでは、どの作品も良作で、なかなか良い時間を過ごせたと思う。本日は3本観るが、引き続いて良作揃…
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