【毒書の時間】『広東語の世界』 飯田真紀
<広東語独特の響きの会話に小生が最初に出会った映画がこちら『半斤八兩(邦:Mr.Boo!ミスター・ブー)』。李小龍(ブルース・リー)の作品群には無かった広東語での会話の応酬、その響きに、すっかり魅了されたわけだが、これが…
続きを読む →<広東語独特の響きの会話に小生が最初に出会った映画がこちら『半斤八兩(邦:Mr.Boo!ミスター・ブー)』。李小龍(ブルース・リー)の作品群には無かった広東語での会話の応酬、その響きに、すっかり魅了されたわけだが、これが…
続きを読む →香港の主権が英国から中国に移行して27年が経過した。あの日を一人の香港市民として現地で迎えた小生も、帰国して14年にもなる。とは言え、未だ日本社会への適応のリハビリ真っただ中である(笑)。一方の香港は、着実に中国の香港と…
続きを読む →<アメリカへ移住したことで、毎年、黄大仙へ一番乗りして線香を手向けるという年明け一発目のおなじみの光景も見られなくなったが、今年は出た!御年93歳の老人タレント黃夏蕙(ラナ・ウォン)が新春を彩る(笑)。(集誌社)> 恭喜…
続きを読む →<どんなけ爆竹鳴らしたんでしょうな(笑)。香港は爆竹、花火の類を一般市民が使用することは禁じられているが、新界の農暦新年だけは「治外法権」(笑)> 「龍躍頭文物徑(Lung Yeuk Tau Heritage Trail…
続きを読む →<香港仔漁港に停泊する漁船。決して、怪しい密航船ではありませんww 2023年2月5日、香港仔海濱公園> 里帰り行程としては3日目、香港滞在としては2日目、滞在は実質最終日となる。まだまだ居たいのだけれど、仕事もこれ以上…
続きを読む →<大型の看板がきらめいていたころの旺角・西洋菜街 (2017年2月)> 実質、2日間の現地滞在にもかかわらず、延々と続く香港里帰りネタです。まだしばらく続くので、ご辛抱くださいませ(笑)。 香港文化博物館で堪能したのか、…
続きを読む →<ハートを射貫く蹴りを見舞ってくれた李小龍。小生と香港の「腐れ縁」はこの人のせいだ(笑)> 車公廟で厄払いした後、向かったのは「香港文化博物館(Hong Kong Heritage Museum)」。車公廟からは、ブラブ…
続きを読む →<節気にはこういうのが出現する。さすがに場所を取るので、市街地ではあまり見ないくなったが、新界や小生が住んでいた香港仔(Aberdeen)あたりではよく目にする。見れば、政府の「食物衛生管理署」から車公廟に献納されたもの…
続きを読む →<アイキャッチ:例年、黄大仙廟へ旧暦元旦に一番乗りして先頭で巨大線香をお供えする老人タレント黃夏蕙(ラナ・ウォン)だが、昨年、米国へ移住し余生を送っている。で、移住先のサンフランシスコの黄大仙別院へ、卯年にちなんでバニー…
続きを読む →<アイキャッチ画像:「あの頃の香港」。新空港開港1年前。まだ啓徳(カイタック)空港の時代。滑走路間近の九龍城の上空を絶えず着陸寸前の機体がかすめていた (轉角國際) > 祖国回帰、すなわち「香港返還」の頃、度々目にした言…
続きを読む →