【睇戲】春江水暖(中題:春江水暖)
今年はどもう小生にとっては「映画の当たり年」みたいで、春の「大阪アジアン映画祭」こそ予定がうまくかみ合わなくて、観たいのに見ること叶わなかった作品が続出したが、三度目の緊急事態宣言下でも結構な本数を観れたし、その後も続々…
続きを読む →今年はどもう小生にとっては「映画の当たり年」みたいで、春の「大阪アジアン映画祭」こそ予定がうまくかみ合わなくて、観たいのに見ること叶わなかった作品が続出したが、三度目の緊急事態宣言下でも結構な本数を観れたし、その後も続々…
続きを読む →色んなこと、特にエンターテインメント関係を辛抱する日々も、ようやく終わるのではないかと、映画の上映再開にちょいと心落ち着く日々ではあるが、どうなるかはわからんことで、用心するには越したことはない。 と、用心せよと偉そうに…
続きを読む →<アイキャッチ画像:香港市民は何を祈ったのか…。いずれにせよ、「恐れるな、信じよ。平穏な日々が再び訪れることを」ってところだな(文匯報)> 恭喜發財 HAPPY LUNAR NEW YEAR 昨年、拙ブログの農暦新年のご…
続きを読む →第13回大阪アジアン映画祭 《特別招待作品》 『男たちの挽歌2018』<日本プレミア上映> (中題=英雄本色2018) さあいよいよ、第13回大阪アジアン映画祭が開幕した。 昨年、一昨年と、オープニングセレモニーに参上し…
続きを読む →中国映画祭「電影2018」 『追跡』(中題=追・踪) 2本目は『追跡』という作品。こちらも本国では4月の公開予定になっている。 ポスターやスチール、紹介文などを見るにつけ、さっき観た『無言の激昂』同様に、重たい感じが漂う…
続きを読む →中国映画祭「電影2018」 『無言の激昂』(中題=暴裂无声) 日本初公開の新作中国映画を上映する「日中国交正常化45周年記念 中国映画祭『電影2018』」が、今月、東名阪三都市で開催されている。 昨年12月で、日中両国の…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →反建制派4議員に「DQ=Disqualification(失格)」 本題の『鏗鏘集』の話題に入る前に。 高等法院では14日、激進民主派、本土自決派の立法会議員4人の議員資格を剥奪するとの判断を下した。昨年10月の議員就任…
続きを読む →今回も香港電台(RTHK)のドキュメント番組『鏗鏘集』の「回歸廿周年系列」を観てのあれやこれやを。 2「表現の自由、報道の自由」危惧される表現の自由、報道の自由について、現場に携わる人々の声を聞く 映画『十年』の世界 香…
続きを読む →意外と人気番組多い香港電台 特区政府筋でありながら、特区政府や北京中央政府への批判の目も忘れてはいない、と思わせる節も時々見せる公共放送局が「香港電台=Radio Television Hong Kong」、通称・RTH…
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