【上方芸能な日々 落語】第15回 月亭八天独演会*旧ブログ
毎年、この時期恒例の八天師匠の独演会。 今年で15回目。会場のワッハ上方内のワッハホールの歴史とともに。 さて、そのワッハホールも12月26日をもって営業終了となる。ワッハ上方(大阪府立上方演芸資料館)自体は年明けから3…
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続きを読む →秋の文楽公演も11月21日に千秋楽。 千秋楽を前に第一部の公演を見てきました。ふと前を見れば落語の桂雀松師匠が。 第120回=錦秋文楽公演 国立文楽劇場 『嬢景清八嶋日記』(むすめかげきよやしまにっき) <花菱屋の段、日…
続きを読む →早くも11月。一応、他人さんに「早いですな~、あとふた月で今年も終わりですね」なんて言われると「そうでんな~」なんて合わすのですが、毎年、心の中では「それがどうした?」と思っていますw。 ブログ更新、なんかすっごく久しぶ…
続きを読む →暑いね。 暑いね。 暑いね~。 気象庁のHP見たら、8月4日22時時点で大阪市内はまだ30度越え。 ちなみに香港天文台のHP見たら、同時刻で31度。 ほとんど一緒。 さらに去年まで住んでた香港仔(Aberdeen)は27…
続きを読む →十三。 大阪の数ある難読地名のひとつ。 「じゅうそう」 と読む。 これを「じゅうそう」と読むと知ったのは、意外にも十三に行ったからではなく、 石切神社の参道で「十三焼き」なる和菓子を買ってもらったからでありんす。 なぜに…
続きを読む →語呂合わせなんだが、6月9日は6・9、ロックの日だとのこと。 それに合わせてか、いろんなライブやイベントも多数開催された模様。 そこで、上方落語の殿堂「天満天神繁昌亭」へ行ってきました。 「ナニ?繁昌亭でロックの日とは、…
続きを読む →「上方落語名人会」 5月24日 サンケイホールブリ―ゼ 47回目となった「なにわ芸術祭」。 中でも毎年のお楽しみは「上方落語名人会」 昨年から新装なったサンケイホールブリ―ゼに場所を戻して開催されています。 ブリ―ゼは今…
続きを読む →先週土曜日、地元の名刹「法楽寺」(東住吉区山坂)で行われた「乙女文楽」を見てきました。 「お不動さん」で有名な法楽寺ですが、本来は真宗泉涌(せんにゅう)寺派の大本山であります。山号を紫金山(しこんざん)、院号は小松院(こ…
続きを読む →第118回文楽公演 吉田蓑助文化功労者顕彰記念 通し狂言 『妹背山婦女庭訓』 第一部 4月9日観劇 遠い昔の、ある春の日のお話です。 大変に懇意にしておりました女人を文楽に誘ったことがあります。 当然ながら「え~、文楽ぅ…
続きを読む →天満天神繁昌亭の好調、そしてその効果に刺激されたわけでもないだろうが、大看板が稽古場的な会場を拵えてはります。 ざこば師匠の「動楽亭」、そして今回訪れた「八聖亭」がそれ。 JR環状線福島駅から連なる、通称「売れても占い商…
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