【こうせつと歌おう!】年末恒例の大阪!

デビュー50周年記念
南こうせつコンサートツアー2019 ~いつも歌があった~

早いもんで、令和元年も押し迫った。

子供の頃、たしか学校のセンセが「人間というものは年を取れば取るほど、時間の経過を早く感じるもんよ。皆もそのうちわかるようになる」と言ってたのを覚えているが、いやホンマに。年々、1年の経過が早く感じるようになってゆく。

そんなわけで、小生の「仕事納め」の翌日は、おいちゃんの「仕事納め」となるNHK大阪ホールでの、年末恒例ライブに。

以前は「スペシャルライブ」と謳っていたが、小生自身は「それほどスペシャルでもないなぁ…」と思っていたら、いつの間にか「スペシャルライブ」と謳わなくなっていた(笑)。

早い時点で「Sold Out」となるこのライブ。いっつも「P」の早期予約で9月ごろには万全を期していたのだが、ここ数年はなんかその時期にあわただしく日々を送ることが多く、今年も気が付けば「売り切れ」である。もっとも「P」の早期予約なんて、早期が取柄なだけで、いつぞやは2階の一番後ろだったこともあって、考えもんではある。で、この「売り切れ」の危機をどないしまひょとなるのだが、まあ、そこは56年も生きて来たんだから、「智慧を働かせろや」というもんで、とにかくお席を確保できた状態でこの日を無事に迎えることができた。伊達に1年が早く感じる世代やってませんよ(笑)。

こうせつのライブは、9月の「サマーピクニック ~さよなら、またね~」以来のこと。まあ、あの時は長渕を筆頭にゲストが次々と出てきて、「こうせつのライブに来た!」という実感はそれほどでもなかったってのが正直なところだったが、こうせつ70歳、小生も56歳。こうせつの足元にも及ばないが、「俺も一応、頑張ってここまでやってきてるよな」とは感じたものだ。

今回は、ひたすらにホールでの普通のコンサートを楽しむ、という点では、目標は達成できたと思う。開演前から大声で「こうせつコール」で盛り上がる人たちとはちょいと一線を画し、妙にくつろいでいた自分がいたのには驚いた。去年なんてあの「こうせつコール」の中の一人だったのに…。「もう、ちょっとそういうのは…」というのが、心のどこかにあったかもしれないなぁ…。

ただ、始まったらそうはいかないのが、ファン歴40年超の「性(さが)」というもんで(笑)。

オープニングの「夏の少女」に結構ウルウルしてしまい、二曲目の「青春」に「ああ、こうせつのライブに来ているんや~」とじわーっとしたり、本編ラストの「おまえが大きくなった時」を身を乗り出して聴いていたり、アンコールラストの「あの日の空よ」に、今年の総決算のようなものを感じて、ボロボロ涙流したりと、忙しいことこの上ない(笑)。帰路、バッタリ谷町四丁目の駅で出会った山田雅人おにいさんに「お疲れさんでした!」って言われちゃいましたよ(笑)。雅人おにいさんは小生の後ろに坐していたから、チョンばれですな、こちらの一挙手一投足が(笑)。

ところで、ライブ半ばにミュージシャンご一行が一旦下がって、こうせつ一人の弾き語り時間があるのだが、いつも「何か聴きたい曲ある?」と客席に問いかける。当たり前だが、「ここぞ」とばかりにあちこちから色んなリクエストの声が飛ぶ。大阪は特に皆さん積極的ですな(笑)。

たとえば小生なら何をリクエストするだろう…。と、ふと帰りの地下鉄の中で考えを巡らしていた。で、こんなん出ました(笑)。

二月のハーモニカ

抱きしめれば君は
雪手紙
粉雪
花一文目
荻窪二丁目
冬支度
あんたんこと好きっち
帰っておいでよ
ねがい
星降る夜
この秋に
麦ふみ
かえり道

こんなところかな…。もうこれでコンサートほぼ1本できますがな(笑)。他にも、普段はバンド演奏で歌っている曲でも、弾き語りバージョンとして聴いてみたいのもあるよな。たとえば「満天の星」とか(笑)。この日歌ったのは「愛する人へ」。これは逆に久々にバンド演奏で聴かせてほしい。こうせつは飛び交うリクエストの声に「今後の参考に」とか言ってたけど、このリストもご参考にお願いします!

ま、こうしてこうせつ仕事納めの大阪のライブは無事に終わり、同時に小生も色々あった1年だが、なんとか年を越せそうである。ありがたや、ありがたや。

来年も何回行けるかわからんけど、「こうせつ~!」って叫べる時間、こうせつと歌える時間を作りたいな。そうやって生きて来たんだから。そうやって色々乗り越えて来れたんだから。これからも、ずっと。

(令和元年12月28日 NHK大阪ホール)



 


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