【上方芸能な日々 文楽】平成31年初春文楽公演<3>
人形浄瑠璃文楽 平成31年初春文楽公演 第一部<幕見>、第二部 禿(かむろ)から 目にもろもろの 罪を見て 誹風柳多留 禿と書いて、ハゲと読みたくなるのはわかるが、文楽や歌舞伎で、これを「ハゲ」と読むのは、小生、今まで…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成31年初春文楽公演 第一部<幕見>、第二部 禿(かむろ)から 目にもろもろの 罪を見て 誹風柳多留 禿と書いて、ハゲと読みたくなるのはわかるが、文楽や歌舞伎で、これを「ハゲ」と読むのは、小生、今まで…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成31年初春文楽公演 第一部<2> めでたさは、まづ、まゆ玉のしだれより 万太郎 ということで、あちこちで繭玉の揺れる文楽劇場は、正月の装い。ただ、正月も5日ともなれば、なんかもう普通の土曜日といった感…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成31年初春文楽公演 第一部<1> 太棹を三本揃へ初芝居 草間時彦 別に小生が太棹三味線を三本持って劇場へ出かけた、っていう句ではない。断っておくが(笑)。こういうことを、説明しておかないと、洒落も言え…
続きを読む →御朱印男子 杜本神社 感謝をこめて 平成最後の初詣(は、近鉄沿線へ) 上手いこと言うなー、と感心するのは、近鉄の初詣ポスターのコピー文句。伊勢神宮、橿原神宮、春日大社の三社の大判ポスターが、近鉄各駅に掲出されており、南大…
続きを読む →御朱印男子 天童山大黒寺 正月の 子供になって 見たき哉 一茶 亥年の新春、お健やかなこととお慶び申し上げます。 今年の最初は、御朱印男子にて。いきなり小林一茶の正月の句から始めてみたが、子供というわけでなく、さりとて大…
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