いやスゴイね!
我が福岡ソフトバンクホークスは!
マジック3ですよ、いよいよですよ、もうすぐ秋山監督の胴上げですよ!
小久保も松中も杉内もカブレラもいない、
多村、オーティズも出たり出んかったり。
それでもマジックがどんどん減ってゆくんですよ!
優勝って、こういうことなんですよ!
さて。
こうして。
日々ワクワクしているわけですが。
先日の日曜日(9月25日)、恐らく15年ぶりくらいで、結婚ご披露宴の二次会の司会を仰せつかりまして、なんとか大役を果たしました。
二次会だから、披露宴みたいに緊張はしませんが、そこはやっぱり「司会」ですから、参加者を退屈させてはいけないし、かといって過度なパフォーマンスやアトラクションやってしまうと、新郎新婦が目立たないし…。結構、気を使いますな。
これはあくまで小生のやり方ですが。
新郎新婦および他の幹事さんたちと、数回打ち合わせして、徐々に進行台本が出来上がっていくわけですが、「これでOK」というのは、ありません。
会場そのものの雰囲気、参加者の様子、何と言っても新郎新婦の「疲れ具合」なんかを随時チェックしながら、状況に合わせて台本を調整しながら進めます。
だから、完成版の台本は二次会が終わって色々書き込みとかしたものが、敢えて言えばそれになるでしょうかね。
23歳の時に友人の披露宴の司会やって、新郎の涙に自分が号泣して、司会どころではなくなって以来、なんか司会のお話をよくいただいて、今回でかれこれ30回目くらいですかね。披露宴、二次会合わせて。
回数こなしてるし、大丈夫だろうと思いましたが、やっぱり15年以上も空くと、結構チョチョまいましたね(笑)。
でも、新郎新婦はもちろん、参加者の皆さんも盛り上がってくれて、喜んでくれて何よりですよ。司会者冥利と言うものですよ。
今回、新郎新婦に「作文」を書いてもらいました。
参加者に生い立ちや、結婚までのプロセスを簡単に紹介するために。
その後のプログラムのクイズのヒントでもあるわけですが、できれば、この作文が、何十年後かに本棚の片隅からちょろっと出てきて、「ああ、結婚式の時にこんな作文書いたんやよな」と、思い出してくれればと思って、書いてもらいました。クイズのヒントなどは、たいした目的じゃありませんw。
司会って、意外にも新郎新婦とお話したり乾杯したりする時間ないんですよね。
そんな司会者からのささやかなお祝いと言うか、メッセージと言うか…。
のわりには、本人たちに「書く」という労力を使わせているしw。それも式の直前で忙しい時にw。
と、言いながら、自分を振り返るいいきっかけでもあったんやないかなと、思ってみたりもする…。どうでしょう。
で、実際にはすでに廃棄されてたりして(笑)。
いやいや、あのカップルならそんなことはせんやろう。
してないよな?
まさか40歳代も終わりに近づこうという年齢で、二次会の司会をする日が来るとは、思ってもみませんでしたね(笑)。
この後は、もうないよな…。
あ、ちなみに、新婚さんは私よりもずっとずっと年下の適齢期のカップルです。
なぜに50手前のお前が司会か?
まあ、細かいことはどうでもよろしぃ(笑)。
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。