【俺の体が胡錦濤!】ぎっくり腰なのよ*旧ブログ

先週、またしても腰をいわしてしまいました。
記憶をたどると、人生初のぎっくり腰は多分、高2のときやったと思います。

それからン10年。どれだけ腰をやられてきたことか。
山本小鉄の解説風に言えば

「奴は腰に爆弾抱えてますよ!」

ってところです。まさに「ガラスの腰」。
最近、各地で目立つ「鍼灸、骨接ぎ、マッサージ」などのお医者。
健保適用になったこともあるし、年寄りが増えたこともあるし。

あまたある鍼灸院のひとつ、近所のM鍼灸接骨院に通ってます。
火曜日休診で、土日も祭日もやってはるのがよろしいな。
今日なんて、上村愛子の競技終わったとたんにすごい混雑に…。

で、昨日までは、
「とにかく腰回り、ほぐしましょ」
ということで、電気やらローラーやら、ストレッチやらでほぐしてもらってました。
心なしか、軽やかな心地に。でも、寝起きやら、曲げ伸ばしで痛みが走る…。

そこで今日は、
「体もだいぶんほぐれてきはったみたいやし、矯正してみましょか」
ということに。
なんだかプロレスのメキシコ技のようないびつな体勢から、
「息軽く吐いて~」
その瞬間、アタシの骨盤あたりが

「コキントー」
と鳴りよった。
「お、いま『コキン』と鳴りましたね『コキン』と、って。これでだいぶ楽になったはずです、どうです?」
は~、確かに「コキン」っと鳴った直後から、いや~な痛みが消え去ったような…。
しかしなんだな。
シナ風に言う旧正月元日早々から、自分の体が
「コキン」っと=「胡錦濤」と
うめき声を上げるなんて、ね~。
邪悪なる中国共産主義に汚染されてしまっていたのか、
15年弱の香港生活の間に…。

まあ、腰が楽になるなら、この際、胡錦濤のご利益にあやかるのも悪くはないか…。
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COMMENT:
AUTHOR: 丸山光三
DATE: 02/15/2010 07:05:30
新年快樂,恭喜發財!
旧暦新年早々大変でしたね。とりあえず楽になったということで、まずはよかったですね。でも腰痛が椎間板ヘルニアなら、その程度によりますがきちんとギブスをして保護してやらねばなりません。わたしはそれで悪化を免れました。あとは腹筋を鍛えることが腰の負担を減らします。もしヘルニアが重症なら手術ということになります。整形外科できちんと検査された方がいいと思います。どうかお大事に♪
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COMMENT:
AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 02/15/2010 23:39:03
To 丸山光三さん
連日お見舞いいただき、ありがとうございます。
どないやねん、ってとこです。
10年ほど前、香港で大きな病院で検査してもらいに行ったことがあるのですが、背中と腰を見るなり「あー、これね。ここでしょ? 日本人はみんなここを痛めるんですよね」
と言い、「Xレイの必要はありません。けん引とストレッチでほぐしていきましょう」と、ま、今回と同じ所見でした。
日本人の標準体形とぎっくり腰に因果関係あるんでしょうな…。


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