【トリ風邪出たぁ】H5N1検出で殺戮作戦!*旧ブログ

黒色暴雨警告が出た7日土曜日。
なんと、降水量は香港天文台観測史上最高だったとか。
午前8時から9時の間に、天文台で145.5ミリ、市街地では1日で300ミリ以上、空港幹線道路が冠水したランタオ島では400ミリを超える、土砂降り。

そんな雨の中、無理して外出すると、
こういうことになってしまう。
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さあ、そんな「黒色」に拍車をかけるように、今度は久々に
出たぁぁぁぁーーーー!
トリ風邪H5N1!

在香港総領事館から来たメールがわかりやすいので貼り付け。


―総領事館からのお知らせ―

サムスイポーの家禽売り場で発見されたH5N1型鳥インフルエンザに感染していた鳥について
                          2008年6月8日
                          在香港日本国総領事館

1.7日夜、香港政府食物及衛生局長官は、九龍半島新界地区サムスイポーにある保安道市場の3つの家禽売り場の鳥かごから抜き出された20羽のサンプルのうち、5羽がH5N1型鳥インフルエンザウイルスに感染していたことを発表しました。
なお、同市場には9つの鶏売り場がありますが、他の売り場については、問題は見つかっていません。また、8日朝、食物環境衛生署は生きた家禽が販売されている64の市場を検査しましたが、異常は見つかっていません。
2.以上を受け香港政府は、保安道市場の全ての家禽売り場から約2700羽の家禽を処分、生きた家禽の中国本土からの輸入は一時的に即時停止、地元の農場も、市場への鶏の発送を停止する等の措置を迅速にとっています。また、市民に対し次のとおり呼びかけを行っています。
(1)高熱等のインフルエンザの兆候が見られる場合には、即座に医者にかかる。
(2)市民からの質問を受け付け、健康状態を調査するため、ホットライン(2125 1122)を開設
(3)生きた鳥との接触を避ける。また、生きた鳥との接触があった場合、石鹸と水で手を良く洗い、鳥を食べる前には完全に調理する。
3.つきましては、在留邦人の皆様におかれては、以上に留意の上、十分注意されるようおすすめします。


おそらく、日本人で生きた鳥を市場で触る人はいないと思うし。
「高熱等のインフルエンザの兆候」があって、医者にかからない人も多分いないでしょうし。
過剰反応しなくてもよいかと思います。文中にあるように、すでに「殺戮作戦」が展開されてますから。

それはどういうことかというと、ショッキングな光景ですが、こういうことです。
0608nhko02b1政府食物衛生局職員が、このように血まみれになりながらやっちゃいます。(写真=東方日報)
大変なご苦労だと思います。
97年、初めてのトリ風邪騒動の折には、ほとんど衛生局職員総動員体制で、香港中の家禽が殺戮されたわけですが、多くの職員が精神の病に陥ったとか。そりゃそうでしょう。ほんと、大変なお仕事だと思います。
お隣の広東省みたいに、素手で、棒でたたき殺すのとは違い、1羽1羽、丹念に成仏してもらう…。

こうした努力により、香港ではトリ風邪の拡散が防がれているのです。
さて。
今日(8日日曜)は旧暦端午節。
各地で龍舟レースあり。
我が地元、香港仔(Aberdeen)は、蝶ネクタイ・曾蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官をお招きしての大会開催。

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ドナルドを迎えるレッドカーペット。漁港にはすごく不似合いだ
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水しぶきあげながら太鼓のリズムに合わせて水面をかっ飛ばせ!
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漁港全景。右側がレースコース。
古きよき香港の漁港風情を色濃く残すこの町・香港仔が大好きです!
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ひかり
DATE: 06/09/2008 23:20:04
うわぁ、おっかねぇ…
雨も凄いですけどインフルは危険ですよね。
北京ダックどころか唐揚げが食べられなくなったら亡命します(笑)
ところで、イザのエントリーランキングの1位の事件って香港だったんですね。いや、そのエントリーは読んでないんですが(笑)
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COMMENT:
AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 06/10/2008 01:24:13
To ひかりさん
>うわぁ、おっかねぇ…
おっかないよねぇ。
俺はトリが怖くて嫌いで、食べないし。だからこの写真も自分でアップしておきながら、正視できないでいるという…。
>ところで、イザのエントリーランキングの1位の事件って香港だったんですね。いや、そのエントリーは読んでないんですが(笑)
ああ、なんか俺が帰国中の出来事だったみたいです。女性が殺されて、コマ肉にされたって猟奇事件。あのエントリー、何回も立ってるけど、そういうの好きな人が忘れたころに立てるのかな???


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