【上方芸能な日々 文楽】近鉄アート館復活祭「あべの花形文楽」
日本一高いビル、それが「あべのハルカス」。 昔は、♪通天閣高い、高いは煙突…♪と、大阪の子は歌ったわけだが(年がバレるねw)、いまやその通天閣を眼下というか、足元に見下ろす高層ビルが来る3月7日に、こともあろうに阿倍野橋…
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続きを読む →いやいや、 「評判が評判を呼ぶ」 とは、こういう情況を言うんだろうか。 新春公演前半戦も決して客足は悪くはなかった。例年に比べれば。しかし後半戦に入って、一気に客足が伸びて、日々、満員御礼に近い状況が続いている。 ―毎日…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十六年初春公演 第一部 世は「センター試験」だとか。アタシの頃は「共通一次試験」が始まって間もないころ。どこがどう違うのかはよく存じませぬが。もっとも、私学一本槍だった親不孝者ですから、共通一次とは…
続きを読む →中之島公会堂、あ、今は「大阪市中央公会堂」って言うのね。 どっちでも大阪では通用するねんけど、あそこのホール(=大集会室)なんて、いつ以来だろう? 記憶に間違いがなければ、まだ幼稚園に上がる前に、祖母の知り合いの舞いの「…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成25年度(第68回)文化庁芸術祭主催 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成25年11月公演 <第一部> 久々の文楽鑑賞。久々の通しで『伊賀越道中双六』。昨年の11月公演、『…
続きを読む →素浄瑠璃 竹本義太夫三〇〇回忌 第16回文楽素浄瑠璃の会 いやはや暑くなりました。 アタクシ、お腹が弱い子なので、外出先で冷たいモノは飲まずに、ずっとホットを注文しておりましたが、最近はもはや、お腹が痛くなったとしても、…
続きを読む →阪急百貨店うめだ本店9階「祝祭広場」で、4月文楽公演のPRイベント「文楽、キタに来たる!」があるっていうんで、行ってきました。 まあ、アタシらができる応援なんていうのは、枯れ木も山の賑わいとばかりに、こうしたイベントに出…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十五年初春公演 本年最初のエントリーは、人形浄瑠璃文楽から始まりますョ! 寒風吹きすさぶ中、と言いましても、小生は夏の暑いのよりは冬の寒い方が、まだ辛抱でけますので、どうということはありませんが、髪…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第一部> 過去の文楽公演パンフを引っ張り出してみれば、『仮名手本忠臣蔵』を前回見たのは遡ること、なんと平成6年の11月公演でした! その翌年には、小生は…
続きを読む →例年、客入りは決して悪くはない「夏休み特別公演」だが、今年は例年にも増して入りが上々で、昨年比4割増しの動員だったとか。 「橋下効果」とか言う人もいるけれど、超人気演目『曾根崎心中』がかかる公演だけに、誰が何をどう言おう…
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