【香港回帰19年】あの香港を…
スルーしても世間に影響は全くないのだけど、一応こう見えても、現地で香港の祖国復帰の瞬間を迎えた香港永久居民なもんだから、その回帰の19周年にあたって何か少しでも記しておかないといかんだろうなと思い、PCに向かっている。 …
続きを読む →スルーしても世間に影響は全くないのだけど、一応こう見えても、現地で香港の祖国復帰の瞬間を迎えた香港永久居民なもんだから、その回帰の19周年にあたって何か少しでも記しておかないといかんだろうなと思い、PCに向かっている。 …
続きを読む →六四27周年 香港の闘争は継続されるか? いきなり大上段に構えたタイトルを掲げてしまい、「さあ、どうまとめていこう」などと考えてみたが、香港のどんなだれが継続するのかは勝手にやってくれればいいことなんだけど、天安門事件に…
続きを読む →第11回大阪アジアン映画祭 特集企画《Special Focus on Hong Kong 2016》 『十年』 (港題=十年)<海外プレミア上映> 第11回大阪アジアン映画祭、いよいよ最後の上映作品。この上映を以て、今…
続きを読む →香港の主権が、英国から中国に還って18年となった。 個人的にも色々と波乱に満ちた18年だったが、香港のこの18年もまた、波乱に満ちており、まったく香港市民の思うようにはなっていない。さりとて、北京から眺むれば、「まあ、こ…
続きを読む →2017年 行政長官選挙選出方法改正議案否決 香港民主派にとって、唯一信頼に足るメディア『蘋果日報』が、6月20日発行で満20周年を迎えた。センセーショナルな創刊告知のTVCMを今も覚えているが、そうか、あれから20年に…
続きを読む →「六四=天安門事件」から、6月4日でちょうど26年が経過した。 終始一貫して、「平反六四=事件の再評価」を叫んできた香港だが、その姿が今年はちょっとこれまでとは違うものとなったようだ。 もちろん、これまでも「平反六四」を…
続きを読む →香港雨傘 顕在化した民主派の存在価値を問う声 前回(上記稿)からの続き。<過激な民主派諸氏が、香港中文大学の学生新聞『大學線』によれば、学生たちのウケはかなりいいようだ>という話題。なにはともあれ、どれだけウケがいいの…
続きを読む →アナタの知らないマカオ 澳門祖國回歸15周年 しかし薄情というか、あまりにも無関心が過ぎるというか。あれだけ香港返還については、まるで日本国の一大事のように大騒ぎしながら、その隣のマカオの返還については、「…ってなわけで…
続きを読む →小生は、1995年5月から翌年の6月末まで、銅鑼灣(Causeway Bay)のランドマーク、時代廣場(Times Square)の裏に住んでいた。なんと言っても、当時の職場まで徒歩5分という「職住接近」。そのうえ、オー…
続きを読む →香港雨傘 学生諸君が政党・政治団体支持度トップに! 占拠行動エリア拡散で、もはや一枚岩でなくなった「雨傘活動」 一応タイトルに「学生活動に関して」なんてつけてるが、もはや「学生活動」の時期はとっくに過ぎ去り、様々なカテゴ…
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