【毒書の時間】『広東語の世界』 飯田真紀
<広東語独特の響きの会話に小生が最初に出会った映画がこちら『半斤八兩(邦:Mr.Boo!ミスター・ブー)』。李小龍(ブルース・リー)の作品群には無かった広東語での会話の応酬、その響きに、すっかり魅了されたわけだが、これが…
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続きを読む →香港の主権が英国から中国に移行して27年が経過した。あの日を一人の香港市民として現地で迎えた小生も、帰国して14年にもなる。とは言え、未だ日本社会への適応のリハビリ真っただ中である(笑)。一方の香港は、着実に中国の香港と…
続きを読む →香港では、祖国回帰から26年が経過した。毎年同じことを言うが「早いもんでんな」と(笑)。昨年は25周年、すなわち「50年不変」の折り返しということもあって、習近平国家主席が来港したが、今年はそういう中央の要人の来港はなく…
続きを読む →「第18回大阪アジアン映画祭」も、いよいよ今日が最終日。一応、短編も数本観たし、長編は相も変わらず華語片ばかりだったけど、ここまでは、どの作品も良作で、なかなか良い時間を過ごせたと思う。本日は3本観るが、引き続いて良作揃…
続きを読む →<香港で働き始めた頃を思い出して、ついついじわ~っと来てしまう。罪だね、この夜景は…> この度の「香港里帰り」も残り時間、数時間となってしまった。ホントあっと言う間。そりゃ、少なくとももう2~3日滞在したいのは山々だが、…
続きを読む →<アイキャッチ:およそ15年間、香港で暮らしたが、「その間、お前、何しててん?」と自分に聞きたいくらい、まだまだ知らない香港がある。今日も色んな発見があった (城壁村の「麻笏圍(Ma Wat Wai)」にわずかに残る城壁…
続きを読む →<香港仔漁港に停泊する漁船。決して、怪しい密航船ではありませんww 2023年2月5日、香港仔海濱公園> 里帰り行程としては3日目、香港滞在としては2日目、滞在は実質最終日となる。まだまだ居たいのだけれど、仕事もこれ以上…
続きを読む →<大型の看板がきらめいていたころの旺角・西洋菜街 (2017年2月)> 実質、2日間の現地滞在にもかかわらず、延々と続く香港里帰りネタです。まだしばらく続くので、ご辛抱くださいませ(笑)。 香港文化博物館で堪能したのか、…
続きを読む →<ハートを射貫く蹴りを見舞ってくれた李小龍。小生と香港の「腐れ縁」はこの人のせいだ(笑)> 車公廟で厄払いした後、向かったのは「香港文化博物館(Hong Kong Heritage Museum)」。車公廟からは、ブラブ…
続きを読む →<アイキャッチ:例年、黄大仙廟へ旧暦元旦に一番乗りして先頭で巨大線香をお供えする老人タレント黃夏蕙(ラナ・ウォン)だが、昨年、米国へ移住し余生を送っている。で、移住先のサンフランシスコの黄大仙別院へ、卯年にちなんでバニー…
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