【睇戲】死屍死時四十四 <ワールドプレミア上映>
いよいよこの作品を以て、今年の「大阪アジアン映画祭」観納めとなる。欲を言えば、 あと3~4本は観ておきたかったんだけど、まあ、そうそう自分中心に世の中は回らない(笑)。で、前回も申したように、香港映画を観て、小生的にはク…
続きを読む →いよいよこの作品を以て、今年の「大阪アジアン映画祭」観納めとなる。欲を言えば、 あと3~4本は観ておきたかったんだけど、まあ、そうそう自分中心に世の中は回らない(笑)。で、前回も申したように、香港映画を観て、小生的にはク…
続きを読む →第16回大阪アジアン映画祭 世界中の映画祭が、中止もしくはリモート開催を余儀なくされる中、大阪アジアン映画祭は昨年に続き今年もまた、観客を入れて開催される。欧米と事情が大きく異なるとは言え、これは快挙。関係者と観客の感染…
続きを読む →COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →第15回大阪アジアン映画祭 大阪アジアン映画祭最終日の二本目を観るわけだが、一本目の終演から約30分の間に、飯食って出すものも出して、再びスクリーンに向き合うことになる。ここで大きな問題は「睡魔」との格闘である。どうか、…
続きを読む →<アイキャッチ画像:今年、最も感動した『みじめな人』(『淪落の人』として公開)。今の香港、この精神を完全に忘れている…> いつのころからか年末恒例となった「今年観た映画」。 今年は、「大阪アジアン映画祭」で鑑賞作品を徹底…
続きを読む →第14回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門|特集企画《Special Focus on Hong Kong 2019》 G殺 港題=G殺<日本プレミア上映> 今年の大阪アジアン映画祭も、鑑賞予定作品はこの日観る『G…
続きを読む →無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →『SPL 狼たちの処刑台』 (港題= 殺破狼・貪狼) 大ヒットとなっている韓国映画『1987、ある闘いの真実』にどっと流れ込む観客を尻目に、香港映画おたくの本道とばかりに、観客10人未満の作品を観るという、どこまでも香港…
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