【睇戲】徘徊年代 <日本プレミア上映>
この日、2本目は台湾映画で『徘徊年代』。決して、徘徊老人の映画ではありませぬ(笑)。公式カタログを読む限り、これまたちょいと小難しそうな内容ですな…。う~ん、困った…。 コンペティション部門|特集企画《台湾:電影ルネッサ…
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続きを読む →「台湾巨匠傑作選」は一段落したが、この夏は気になる台湾映画がいくつも公開されるので、まだしばらくは台湾づくしとなりそうだ。この日は、『親愛的房客(邦:親愛なる君へ)』を観た。主演の莫子儀(モー・ズーイー)は日本ではそんな…
続きを読む →台湾巨匠傑作選2021 侯孝賢監督デビュー40周年記念 ホウ・シャオシェン大特集 本日鑑賞の『童年往事(邦:童年往事 時の流れ)』は、先日観た『風櫃來的人(邦:風櫃(フンクイ)の少年)』、『冬冬的假期(邦:冬冬の夏休み)…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →『台北ストーリー』 (台題=青梅竹馬) 楊徳昌(エドワード・ヤン)の生誕70周年、没後10年を記念して、『牯嶺街少年殺人事件』に続いて公開されたのが本作。これ、記憶に間違いなかったら、日本でロードショウ上映されるのって初…
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