【上方芸能な日々 文楽】通し狂言 菅原伝授手習鑑~住大夫引退公演~<第1回目鑑賞>
人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 日本橋文楽劇場前の桜、年々開花が早くなっているような気がする。 去年は確か、4月公演に来たらもう散っていたような記憶があるが…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 日本橋文楽劇場前の桜、年々開花が早くなっているような気がする。 去年は確か、4月公演に来たらもう散っていたような記憶があるが…
続きを読む →いやいや、 「評判が評判を呼ぶ」 とは、こういう情況を言うんだろうか。 新春公演前半戦も決して客足は悪くはなかった。例年に比べれば。しかし後半戦に入って、一気に客足が伸びて、日々、満員御礼に近い状況が続いている。 ―毎日…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成25年度(第68回)文化庁芸術祭主催 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成25年11月公演 <第一部> 久々の文楽鑑賞。久々の通しで『伊賀越道中双六』。昨年の11月公演、『…
続きを読む →日本芸術文化振興会(国立文楽劇場・国立劇場)では、文楽公演における上演可能な演目の拡大を目指し、稀曲の復曲作業を行っています。 その一環として、国立文楽劇場が所蔵する朱入り本をもとに、国立劇場が平成23年度に復曲作業を行…
続きを読む →例年、客入りは決して悪くはない「夏休み特別公演」だが、今年は例年にも増して入りが上々で、昨年比4割増しの動員だったとか。 「橋下効果」とか言う人もいるけれど、超人気演目『曾根崎心中』がかかる公演だけに、誰が何をどう言おう…
続きを読む →文楽の4月公演も30日に千秋楽。あっという間でしたな。 今公演、文楽には義理の悪いことをしたな…と。 結局、千秋楽で『桂川連理柵』を幕見で見ただけに終わってしまった。 やっぱり4月はこんな暇人にも何かとイベントがあって、…
続きを読む →秋の文楽公演も11月21日に千秋楽。 千秋楽を前に第一部の公演を見てきました。ふと前を見れば落語の桂雀松師匠が。 第120回=錦秋文楽公演 国立文楽劇場 『嬢景清八嶋日記』(むすめかげきよやしまにっき) <花菱屋の段、日…
続きを読む →第118回文楽公演 吉田蓑助文化功労者顕彰記念 通し狂言 『妹背山婦女庭訓』 第一部 4月9日観劇 遠い昔の、ある春の日のお話です。 大変に懇意にしておりました女人を文楽に誘ったことがあります。 当然ながら「え~、文楽ぅ…
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