【睇戲】大阪アジアン映画祭(短編5編)
引き続き、中之島美術館で短編作品を5本観る。 一応、1時間半程度に収まるように、まとめて上映されるので、各パッケージによって上映本数も変動する。今上映回は5本となる。「全部中身覚えてられるかな?」と不安になるが、短編は短…
続きを読む →引き続き、中之島美術館で短編作品を5本観る。 一応、1時間半程度に収まるように、まとめて上映されるので、各パッケージによって上映本数も変動する。今上映回は5本となる。「全部中身覚えてられるかな?」と不安になるが、短編は短…
続きを読む →今年も「大阪アジアン映画祭」の季節となった。短編、長編いずれもアジア各国・地域の選りすぐりの作品51作が10日間にわたって上映される。いつものように、「世界初上映」「海外初上映」「国内初上映」などお初の作品がずらりと並ぶ…
続きを読む →昨年のあまりにも少なかった映画鑑賞本数を大反省し、正月早々から香港映画。 毎年、11月から新春にかけてシネマート心斎橋、新宿で開催される「のむこれ」。観ておきたい作品が必ずいくつかあるのだが、なにせ小生の商売の繁忙期にあ…
続きを読む →<アイキャッチ画像:こいつが恋しい季節です…(蘋果日報)> 今年も残すところあと数時間。あっという間でした。来年は人生最後の「本厄」の年回りとなりますので、初詣は「厄除け」にでも行ってきますかね。さすがにもうこの歳になり…
続きを読む →《香港映画祭2022》の2作目『叔·叔』を観るため、今日も九条のシネヌーヴォへ。 これも観たかった作品。日本でも「レインボー・リール東京2021」で上映されたが、大阪ではこれが初かな。まあそんな塩梅で、やっぱり日本では「…
続きを読む →昨年、大好評だった《香港映画祭2021》。しかしながら小生は結局1作品しか観ることができなかった。一番観たかった(って言うか、これだけでよかったんだがw)『點五歩』を観れなかったのは、いまだに悔やまれる。それでも、惠英紅…
続きを読む →「睇戲」と書いて「たいへい」。広東語で、映画を見ること。 なんとまあ!あの『少林寺』が4K修復版として21世紀の今、再びスクリーンで観ることが叶うとは! いやはや、長生きするもんだ(笑)。なにせ1982年の公開である。当…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も終了し、「しばらく映画は遠慮しとくわ~」って思っても、容赦はしてくれない(笑)。 今回観た『拆彈專家2』、「2」とあるくらいだから「1」もあるわけだが、「近々に行こう」と思ってたところ、あれよあれよの…
続きを読む →いよいよこの作品を以て、小生としては今年の大阪アジアン映画祭は終了。寝坊して一本見逃してしまったが、観たい作品はすべて観ることができた。「う~ん、これは…」という作品もあれば、「思ってた以上によかった!」という作品まで色…
続きを読む →第17回大阪アジアン映画祭は本日最終日。「今日は3本観るでぇ!」と意気込んでいたんだが…。 何と言うことでしょう! 目覚めたのは1本目上映開始の5分前(笑)。電影金像奬の主演男優賞最有力候補で御年85の謝賢(パトリック・…
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