【睇戲】怒火
思えば、これが今年最初の「睇戲=映画を観る」である。別に思わなくても実際にそうなんだが(笑)。 昨年末から全国東宝系で公開が始まった『怒火』だが、観に行かねば~っと思っているうちに上映終了していまい、「ああ、ご縁がなかっ…
続きを読む →思えば、これが今年最初の「睇戲=映画を観る」である。別に思わなくても実際にそうなんだが(笑)。 昨年末から全国東宝系で公開が始まった『怒火』だが、観に行かねば~っと思っているうちに上映終了していまい、「ああ、ご縁がなかっ…
続きを読む →COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →殺人的な暑さが続いている8月の大阪。何をする気も起きない。元々、やる気のない人間だから余計に何もしない(笑)。でも、それではあまりにも自分が可哀そうなんで、映画にでも行こうかと(笑)。とは言え、知らない役者が興味のないテ…
続きを読む →万感の思いを胸に、「葉問」シリーズ完結編を観た。 一作目『イップ・マン 序章(港・葉問)』を観たのは、まだ香港在中だった2008年のこと。あれから12年の月日が流れ、ついに最終となる第四作目を迎えた。李小龍(ブルース・リ…
続きを読む →今年最初の映画は、小生と生年月日が全く同じという宇宙最強の男、甄子丹(ドニー・イエン)の主演作から。そしてこの映画、小生の香港在住開始当初からの友人である、谷垣健治がアクション監督を務めている。そりゃ、観ないわけにはいか…
続きを読む →<アイキャッチ画像:今年、最も感動した『みじめな人』(『淪落の人』として公開)。今の香港、この精神を完全に忘れている…> いつのころからか年末恒例となった「今年観た映画」。 今年は、「大阪アジアン映画祭」で鑑賞作品を徹底…
続きを読む →今回で3回目となるシネマート新宿、シネマート心斎橋が映画ファンに贈る「のむコレ」。シネマート新宿、心斎橋の番組編成担当・野村武寛氏が、アジア映画に強いシネマートらしく、韓国・中国・香港は勿論、世界中から話題作をいち早く集…
続きを読む →『アイスマン 宇宙最速の戦士』 港題=冰封俠:時空行者 シネマート心斎橋で開催中の「2019中華最強映画まつり」。いつまでやるのか知らないけれど、2作目を観に行ってきた。 これまでも拙ブログで何度も記してきたが、小生とは…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →香港主権移交20周年にあたり、6月29日から7月1日まで香港を訪れていた習近平国家主席は、30日午前は駐港解放軍の閲兵に臨み、夜は歓迎の「文藝晩會(=歌舞音曲の宴)」に。晩會では芸能人に囲まれて終始ご満悦であった。こんな…
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