【睇戲】黑社會以和爲貴
<前作では、それほど目立っていなかった古天樂(ルイス・クー)だが、今作では完全に主役> 「ジョニー・トー 漢の絆セレクション」も、いよいよ最後の1本。結局、4本のうち3本を「塚口サンサン劇場」で観ることに。ちょっと遠いけ…
続きを読む →<前作では、それほど目立っていなかった古天樂(ルイス・クー)だが、今作では完全に主役> 「ジョニー・トー 漢の絆セレクション」も、いよいよ最後の1本。結局、4本のうち3本を「塚口サンサン劇場」で観ることに。ちょっと遠いけ…
続きを読む →<やっぱり任達華(サイモン・ヤム)には、こういう役どころがピッタリやわ~。もうめっちゃカッコよくて、迫力あって、怖いのよ~~!> 2週続けて尼崎は「塚口サンサン劇場」に赴く。来週も行くんやけどね(笑)。例の「ジョニー・ト…
続きを読む →<領銜主演、すなわちこの映画の「大看板」に名を連ねる張家輝(ニック・チョン)。確かにそれにふさわしい活躍ぶりだったが、並びが任賢齊(リッチー・レン)、陳慧琳(ケリー・チャン)に次ぐ三番手なのは、ちょいと気の毒…> 「ジョ…
続きを読む →<安心と信頼、そして安定のキャストが揃う。しかし、こんな連中が家の前ウロウロしてたらヤバすぎるやろww> 杜琪峯(ジョニー・トー)の監督作として代表的な(このチョイスには様々な見解があるだろうけど)4作を、初めてDCP(…
続きを読む →<「香港の看板」と言えば、佐敦(Jordan)の裕華の交差点あたりが最も華やかだった。夜総会やカラオケなど「おねーちゃん関係」の店の看板が多かったけど。屋根なしの二階建てバスで、看板の下を行くツアーが人気だったが、そのツ…
続きを読む →思えば、これが今年最初の「睇戲=映画を観る」である。別に思わなくても実際にそうなんだが(笑)。 昨年末から全国東宝系で公開が始まった『怒火』だが、観に行かねば~っと思っているうちに上映終了していまい、「ああ、ご縁がなかっ…
続きを読む →<アイキャッチ画像:今年、最も感動した『みじめな人』(『淪落の人』として公開)。今の香港、この精神を完全に忘れている…> いつのころからか年末恒例となった「今年観た映画」。 今年は、「大阪アジアン映画祭」で鑑賞作品を徹底…
続きを読む →『アイスマン 宇宙最速の戦士』 港題=冰封俠:時空行者 シネマート心斎橋で開催中の「2019中華最強映画まつり」。いつまでやるのか知らないけれど、2作目を観に行ってきた。 これまでも拙ブログで何度も記してきたが、小生とは…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →香港の主権が英国から中華人民共和国に移交されて20年が経過した。「回帰祖国20周年」ということで、習近平国家主席が就任後、初めて香港を訪れ、7月1日には林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官の就任宣誓や各記念式典に立ち会った…
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