【私家版『二流文楽論』 その6】*旧ブログ
さて、前回の締めくくりに、「二流」或いは「一流」の解釈は次回で行う旨申し上げたけど、その間にも何某は色々と「課題」を投げかけてくださるので、なかなか次の論をまとめるに至らないのが実情。課題が出されるたびに、「ほんにお前…
続きを読む →さて、前回の締めくくりに、「二流」或いは「一流」の解釈は次回で行う旨申し上げたけど、その間にも何某は色々と「課題」を投げかけてくださるので、なかなか次の論をまとめるに至らないのが実情。課題が出されるたびに、「ほんにお前…
続きを読む →懲りもせず、私家版『二流文楽論』、再開いたしまする。 何某の市長と技芸員の面会が、近々実現しそうな様子である。しかし、文楽の方は「非公開」を言い、何某は「公開」を条件とすると頑なである。つくづく、人品骨柄下劣なお人だと…
続きを読む →「何某の市長」による文楽界への無理難題あれこれについて、ここ数日アップしてきたけど、もしかしたら「いつまで続くねん、うざいわ!」と思われてるかもしれないので、ここらでちょっと一息。まあ、書いてる本人も一息つきたいと思って…
続きを読む →なんだかもう、最初は「何某の挑発に乗らず、粛々と文楽の公演や芸の伝承を続けてゆけばよい」などと言っていたのに、前回は「今すぐミーティングせよ」と言ったり、支離滅裂になってきた。小生もまた、何某の市長の発言にその都度翻弄さ…
続きを読む →前日の何某の逆上というか激怒というか私怨のぶちまけというか、およそ行政の長とは思えぬ発言で、今回の「私家版『二流文楽論』」も少し、いやかなり筋立てが難しい成り行きになってしまった…。本来は私情はできる限り排除して、一連…
続きを読む →第1回目の稿でお気づきの通り、橋下徹大阪市長を「何某」とか「何某の市長」と表記しているのは、ささやかな反抗である。そもそも人間国宝の竹本住大夫師を「竹本氏」と表記している人物である。これくらいは反抗させてほしい(笑)。…
続きを読む →何某の市長と、文楽をはじめとする「文化助成金を受けていた側」の諸団体とのやりとりについては、いずれは拙ブログで取り上げようとは思っていたのだが、文楽劇場開場以前からの文楽ファンであり、朝比奈先生のタクトで大フィルが奏で…
続きを読む →6月14日付の香港各紙が伝えるところによると、尖東(Tsim Sha Tsui East)の老舗大型ナイトクラブ「大富豪夜総会=CLUB BOSS」が結業(閉店)するという。 日本のバブルはとっくにはじけてしまっていたけ…
続きを読む →Go! Go! HAWKS 2012 ホークスvs タイガース 3回戦(交流戦) 1年ぶりの阪神甲子園球場であります。 徹頭徹尾骨の髄まで「パシフィック・リーグ」な小生ですから、めったなことでは甲子園には行きませんが、セ…
続きを読む →なぜか今回は正字、正假名遣ひでしたためました。用法に間違ひはないと思ひますが…。 上のグラフは、1990年(天安門事件翌年)から今年までの香港における「六四晩會=天安門事件追悼集會」の參加者の推移であります。 主催者發表…
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