【東京奧運】香港快進撃、三個目のメダル!

恭喜何詩蓓於女子100米自由泳決賽勇奪銀牌!

躍動する香港隊が東京五輪2020で3個目のメダルを獲得!

7月28日に競泳女子200メートル自由形で銀メダルに輝いた「飛魚女子」「混血飛魚」こと何詩蓓(Siobhan Bernadette Haughey)が、今度は30日に行われた同100メートル自由形決勝で2位となり、自身今大会2個目の銀メダルを獲得!自身が持つアジア新記録を更新する52.27秒の好タイムでゴール。1位のエマ・マキオン(豪)の五輪新記録51.96秒とはわずかに0.31秒差だった。世界はもう、あとひと掻きというところにまで迫っているのだ!

そしてなんと、一人の選手が同一大会、複数大会にかかわらず、メダルを2個以上獲得するのは香港史上初めての快挙でもあるんだから、飛魚女子すごいね~~!

「えっ!マジ?またやっちゃったの?うふふ…」みたいなねw

これで今大会の香港隊は金1、銀2の3個のメダルを獲得というかつてない快進撃となっている。いやー、これは素晴らしい、素晴らしすぎる!ほかの競技の選手も加油!

大型ショッピングモールのPVで観戦する、家で観戦できない何らかの事情を抱えた皆さん(冗談ですってばw) by 立場新聞

同じころ、バドミントン混合ダブルスの3位決定戦で「港日対決」。どっちも勝ってほしい、どっちも負けてほしくない、鄧俊文謝影雪vs渡辺勇大東野有紗の一戦は、とてもとても悩ましい対戦。試合は両ペアとも譲らない白熱の好ゲームで、どっちに転んでもおかしくない展開。特に第2ゲーム終盤の競り合い凄まじく、手に汗握る大接戦。最後は渡辺/東野ペアが23-21で勝利。日本はバドミントンで初のメダルだが、香港もまた4位は史上最高位。両ペアともお疲れさん!

メダルには届かずとも、各競技ともに奮闘ぶりが目立つ今大会の香港隊

香港隊、今度はだれがメダルを取るのかな?ワクワクするね~!もっともっとワクワクさせてくれ、香港隊!

一つでも多くのメダルを香港に! 一つでも多くの明るい話題を香港に!

繼續努力,為港再爭光!
全力支持!香港隊!


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