【Go! Go! HAWKS 2016-3】vsバファローズ4回戦

Go! Go! HAWKS 2016
ホークスvs バファローズ4回戦

熱男アツオ2016 vs 俺のオリックス

20160126-00010004-fullcount-000-view今年のホークスのスローガンは、昨季に引き続き「熱男(アツオ)」である。正確には「熱男2016」。工藤君も発表の際に言ってたが、これほどのスローガンは他にないだろうと。ホンとそう思う。もう永久にこれでいいよ。

因みに、相対するバファローズは「俺のオリックス」。これではチームのスローガンなのか、オリックスという会社そのもののスローガンなのか、はっきりわからん。まあその辺は、バファローズとしちゃうとブレーブスやブルーウェーブ時代からの反発も予想されるからそうしたのかもしれないけど。

なかなか「俺のバファローズ」になりきれない中途半端さが、このチームらしくてよろしい。別に茶化しているわけじゃない、いまどきこういう場合にオーナー会社名を打ち出してくる球団も、ここくらいで珍しいということである。拙ブログでは、基本的には12球団いずれもチーム名で表記しています。

2016-4-27-お座席.jpgさて、ホークス大阪開幕二連戦の第二戦目。
この日は余人に代えがたい委託業務が、しゃっと終わるとの予想を覆し、帰り際に気が重くなるような話が舞い込み、その話も「うわぁ~~~」やし、大阪球場到着が遅くなるのも「うわぁ~~~」やしと、「うわぁ~~~、うわぁ~~~」言うてますうちにいつものお席到着が19時半ごろとなってしまった。お隣さんが席を確保してくれていたので、難民化することはなかった。持つべきは良き隣人。隣組とは仲良くしましょう(笑)。

我が軍、この日の先発は、やたらめったら大阪で成績が良く、オリ戦の対戦成績も上々、本人自身が縁起のいい球場とまで言う、我らが返ってきたスーパー大エース様・和田毅である。

前回、ここで和田様の投球を観たのは2011年9月21日のこと。その日は「安心と信頼の無四球完封勝利」で、優勝マジックが12になった試合だった。そのひとつ前の当地での登板では、自身100勝目をマーク。いかに相性がいいかがよくわかる。

先日、和田様が日本球界復帰後初完封したとき、「2011年9月21日の京セラドーム以来」と言われていたが、「おお!あの試合か!」と思い出したものである。バファローズの先発が寺原だった試合。その寺原もホークスに復帰して今年で3年目。この日は中継ぎで登板、好投していた。時代は流れる、自分は年取る(笑)。

4回戦(H・4勝0敗2016-04-27score勝:和田(3勝1敗0S) セーブ:サファテ(0勝1敗6S) 負:東明(1勝2敗0S)
本塁打:H-内川4号(通算150号)
観衆:21,455人

前置きが長くなってしまったが、球場到着時が丁度我が軍5回表の攻撃中のこと。とりあえず、通路のモニターで状況を確認してみようと画面に目を移した瞬間に、なんか二塁走者福田が一気にホームインしてるぞ…。そう、昨日に引き続き、敵軍はまたもやバッテリーミス(この日は投手・東明の暴投)での失点である。それにしても福田、恐るべし走力である。

その裏、敵軍攻撃、和田は先頭の宮﨑に四球を選ばれ、無死一塁。サンテレビで解説の広澤克実が「無死一塁ってのは得点になる確率が6割」なんて、どこのどんなデータから得た話なのか知らないがもっともらしく講釈してたのを思い出し、「こりゃ点は入るな」と思っていたら、案の定、二死満塁に。迎える打者は糸井。普通の投手なら絶体絶命の大ピンチだが、そこはスーパー大エース様和田毅、捕邪飛に打ち取って見事無失点に抑える。今季、和田の球を受ける捕手は斐紹。彼は、これでまたひとつ賢くなれたな。

6回表、本多の適時二塁打でさらに1点追加。
和田様は、6回裏をきっちり三者凡退で片付けて7回のマウンドは森に譲る。森は2安打されたが、併殺と三振で無失点で切り抜ける。前日も記したが、森君、こういうのが目立つ…。一層、稽古に励んでほしい。

8回裏、左打者が続くということで飯田がマウンドに。これがよろしくない。西野に二塁打を打たれ続く糸井に適時打される。が、遅かりし糸井…。さらに1死一・三塁と走者を背負ってしまったところで、中継ぎ売り出し中のスアレスがマウンドに。五十嵐の抹消で上がって来たのだが、そういう選手が必ずきっちりと穴を埋めるのが、ホークスのよいところ。安達の犠飛による失点は織り込み済み事項として、しっかり火消しする頼もしさ。飯田ももっと稽古せなあかんよ!

最終回は守護神サファテで締めて、3連勝!

試合は初回の3点で決まったわけだが、そのうちの2点が内川の記念すべき通算150号本塁打だった。もちろんその時間帯には到着していなかったわけで、これを見逃してしまったのは残念至極。もう1点は、悩めるトリプルスリー・柳田の久々の適時打。今季の柳田は、昨季に増して厳しい内角攻めや、ここという場面での故意四球に故意臭い四球、さらには極端な「柳田シフト」で相当打撃を狂わされてしまっている。そんな中で、四球をきちんと選んで低打率に反比例しての4割を超える出塁率は、4番・内川の好調の原動力ともなっている。まあ大丈夫よ。そのうち、門田みたいにシフト布く方があほらしくなるくらい打てるようになってくるから。

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柳田シフト。テレビではいま一つピンとこないが、実際に球場で見たらよくわかる。なにせ遊撃手・安達が、二塁ベースの真後ろで守っているんだから、本来なら中堅へ抜ける当たりも、ここで処理されてしまう。逆に三遊間をこれだけ開けてしまうのも危険ではあるが、かと言って、狙って三遊間へ打てるというハナシでもない…

対バファローズは、これで今季負けなし4連勝。金子千尋、西、ディクソン、東明と四本柱に勝ったわけだが、これは上出来すぎる。次は恐らく逆襲を食らうと思う。そういう意味では「勝てるときにはきちんと勝っておく」ことの大事さを痛感する。口で言ったり文字で書くのは、めっさ簡単なハナシなんやけど、これが簡単やないから勝ったり負けたりして勝負事ということになる。でもまあ、この繰り返しで、ゆる~い連勝(3連勝程度)を重ねていけばいいんじゃないかと。
と言いながら、パ~リーグは、そこまで甘くはないけどな(笑)。*「パ~リーグ」でクスッと笑える人は、ある御仁のコメントをちゃんと聞いてる人(笑)。

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また頑張って勝ちましょう!

(平成28年4月27日 大阪夜間)


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