ビクトリアハーバーに出現した
銀色の海の道!
現在、西九龍地区に建設中のビルに
西陽が反射して海上に道を作っていました
ちょうど、信徳中心(SHEUN TAK CENTRE)と
招商局ビルの中間に。
正面の九龍側西エリアは
香港生活を始めた1995年当時は海でした
怪しい伝馬船みたいなのがいっぱい停泊していて
迷い込んだら
どこかへ売り飛ばされそうな
そんな感じでしたが
まさか10年ちょっとで
こんなになるとは驚きです。
上から見て
改めてびっくりします。
香港という
限られた範囲の中で
永久に増殖を続ける街の不思議さに。
コースの途中には
こんな怪しい樹木も
「インドゴム」の木だそうです。
このコースは樹木や野鳥の数が多く
ポイントごとに
日本語の説明板も設置されています。
コースはやがて島の南側に
こちらは緩やかな丘陵が
南シナ海に向かっています
この丘陵を下りてゆくと
拙宅のある
香港仔(Aberdeen)方面となります。
こちら側ももちろん
自生の樹林が広がっています。
—————————————————————————————
COMMENT:
AUTHOR: ひかり
DATE: 01/09/2009 13:08:07
おお、やはり凄いなぁ・・・。
RPGの世界観って分かります?ドラクエとか。
あれって、すごく栄えている街があっても周囲は大自然じゃないですか。
そんなイメージが沸きましたね。
東京や大阪にも「田舎」ってありますけど、都会と田舎が共存しているのは日本じゃ見られませんものね。
—–
COMMENT:
AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 01/09/2009 16:13:09
To ひかりさん
どうだ、凄いだろ!
>RPGの世界観って分かります?ドラクエとか。
>あれって、すごく栄えている街があっても周囲は大自然じゃないですか。
>そんなイメージが沸きましたね。
そうそう。あの手合いには、「なんか香港?」みたいなのが多いです。
きっと意識してますよ…。
「都会と田舎が共存」、うまいこと言いますね。たしかに「ここはどこ?」みたいな村もいっぱいありますからね。そういうのも紹介してゆきますよ、追々と。
—–
COMMENT:
AUTHOR: アムゼルくん
DATE: 01/09/2009 19:11:34
レスリーさんもいよいよ写真ブログへと変容か、と思わせる凄すぎるショットでしたい、むふふ。
しかしそれにしても香港の変容さ如何ばかり、と思い知らされました、ううむ
—–
COMMENT:
AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 01/09/2009 19:48:12
To アムゼルくんさん
>いよいよ写真ブログへと変容か、と思わせる凄すぎるショットでしたい、むふふ。
変容はしませんが、今までこういうのがなさ過ぎたので。
知られざる香港を、と思いまして。
>しかしそれにしても香港の変容さ如何ばかり、と思い知らされました、ううむ
まだまだ変わるんでしょうね。最近、ついてゆけなくなっています。
「あれ?ここにあった麺屋がいつのまにマンションに?」なんてざらですしね…。
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。
3件のコメント