*次シーズンから東洋カープの本拠地として使用の「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」概要発表に際して。
それにしてもいびつな形の球場ですな。
きっと傍若無人に振舞う阪神ファンをできるだけ排除しようということですかね(笑)。
ええことですな。
記事に、
後楽園(両翼87・8メートル、中堅120・8メートル)や大阪(同91・5メートル、115・8メートル)
ってありますね。
後楽園はたしかに狭かった。
狭い狭いと言われている大阪球場で毎日野球を見ていた小生が、
「もしかしたら、その狭いと言われてた大阪球場よりさらに狭かった日生よりも、もっと狭いかも。。。」
って愕然としましたから。
昔を懐かしむと、
記事にある大阪球場のこのサイズを基準に思い起こすと、
日生:両翼80メートル、中堅105メートル
藤井寺:両翼95メートル、中堅115メートル
西宮:両翼95メートル、中堅120メートル
甲子園:両翼90メートル、中堅120メートル*ラッキーゾーンあり
って感じかな?(あくまで目で見た感じですよ)
藤井寺はやけに広く感じたけど。跡地とやらを見たら、
「え?こんな狭かったの?」
ってびっくりしましたわ。
ま、球場在りし時代は子供の目ですから、わかりませんけどね。
あと、子供心に思ったのは「広い甲子園」というのは、実は、ファールグラウンドの広さとスタンドの巨大さで、ごまかしてよるな、って。そこはアンチ阪神ファンの勝手な憶測ですわ。
大阪球場は、難波駅を大きくするいうて、変な形になってから、両翼がぐっと広くなりましたから、それまでは多分、80メートルくらいちゃいますかね。
19番がホームラン量産してはりましたが、広くなってフェンスも5メートルくらいの高さになっても、やっぱりホームランバカバカ打ってはったから、あんまり関係なかったみたい。
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。