昼飯帰りに、会社の近くが聖火リレーコースになっているので、ちょこっと探索してきました。
聖火が来るまで、まだまだだというのに、歩道は赤い軍団で埋め尽くされておりました。
どういう人たちかと言うと、
１）若者（大学生、高校生くらいか？）
２）主婦（地元町内会、親中組織の婦人部隊？）
３）サラリーマン（親中企業の人？）
４）老人（親中派組織？）
が目立ちます。大陸人らしき人たちは目に付きませんでした。
皆さん、赤い服着て、中国国旗を打ち振り、「中国加油！（がんばれ中国）」のステッカーを胸に貼って、聖火の到来を今か今かと待ち受けている、、、そんな感じ。
まあね、
「人の心も”一国二制度”」
ということですかね。
こんなに真っ赤になっちゃって。
英領時代から居る身としては、「へ～、なるほどねぇ～」って感じですが…。
それはともかく、やっぱり聖火が来る、っていうのは、めったにない経験ですから、興奮するのはわかります。
でも「中国加油！」って、いつから聖火リレーは、「がんばれ中国キャンペーン」になっちゃんたんですかね？
世界初！ ドラゴンボートで聖火リレー。これは香港らしくってイイ！
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。
