【毒書の時間】『駅の名は夜明 軌道春秋Ⅱ』 髙田郁
<題名にもなっている「夜明駅」。右側が日田彦山線だったが、すでに線路は撤去されているのが寂しい(photo AC)> 先日読んだ『ふるさと銀河線 軌道春秋』の第二弾。今作も、前作同様に鉄道を絡めた短編集となっている。 タ…
続きを読む →<題名にもなっている「夜明駅」。右側が日田彦山線だったが、すでに線路は撤去されているのが寂しい(photo AC)> 先日読んだ『ふるさと銀河線 軌道春秋』の第二弾。今作も、前作同様に鉄道を絡めた短編集となっている。 タ…
続きを読む →<アイキャッチ:ちほく高原鉄道「旧陸別駅」線路と跨線橋跡(photo AC)> 今年2冊目は「大阪ほんま本大賞」受賞作。同大賞は今回がちょうど10回目。1回目の受賞作がやはり高田郁『銀二貫』。なんかぐるっと1周してきたと…
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