【六四34周年】湧き出る「わざと捕まりに来る」人たち
<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
続きを読む →<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
続きを読む →「六四=天安門事件」から、6月4日でちょうど26年が経過した。 終始一貫して、「平反六四=事件の再評価」を叫んできた香港だが、その姿が今年はちょっとこれまでとは違うものとなったようだ。 もちろん、これまでも「平反六四」を…
続きを読む →香港雨傘 顕在化した民主派の存在価値を問う声 前回(上記稿)からの続き。<過激な民主派諸氏が、香港中文大学の学生新聞『大學線』によれば、学生たちのウケはかなりいいようだ>という話題。なにはともあれ、どれだけウケがいいの…
続きを読む →今さらながらだけど、6月4日の天安門事件追悼集会について、ちょこっと。 毎年、同じことの繰り返しですがね(笑)。 もはや、この集会を現地で観察しなくなって2年が過ぎるので「絶対!」と言い切ることはできないのだが、やはり日…
続きを読む →