【香港主権移交20周年②】映画の20年<2>
香港主権移交20周年にあたり、6月29日から7月1日まで香港を訪れていた習近平国家主席は、30日午前は駐港解放軍の閲兵に臨み、夜は歓迎の「文藝晩會(=歌舞音曲の宴)」に。晩會では芸能人に囲まれて終始ご満悦であった。こんな…
続きを読む →香港主権移交20周年にあたり、6月29日から7月1日まで香港を訪れていた習近平国家主席は、30日午前は駐港解放軍の閲兵に臨み、夜は歓迎の「文藝晩會(=歌舞音曲の宴)」に。晩會では芸能人に囲まれて終始ご満悦であった。こんな…
続きを読む →香港の主権が英国から中華人民共和国に移交されて20年が経過した。「回帰祖国20周年」ということで、習近平国家主席が就任後、初めて香港を訪れ、7月1日には林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官の就任宣誓や各記念式典に立ち会った…
続きを読む →『浮城(うきしろ)』 (港題=浮城) 『青鬼』が空前の大ヒットで、連日若人がつめかける「シネマート心斎橋」。その間隙をぬって、なんとも胸に沁みる香港映画が上映されている。「グルメとエステの旅」では、決してうかがい知ること…
続きを読む →『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』 (港題『寒戰』) 「睇戲」と書いて「たいへい」。広東語で、映画を見ること。 1995年5月に香港生活が始まったころは、友達も無くヒマだったのと、できるだけ広東語に触れる機会を増…
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