【上方芸能な日々 文楽】文楽鑑賞教室
「もうええかな?」と思いつつも、やっぱり来てしまう鑑賞教室。今更、教室で教えてもらうことなど、全くないのだが、そこはまあねぇ(笑)。お値段が安いのと、中堅若手中心の座組になるので、「ほー、こんなんできますか!」みたいな発…
続きを読む →「もうええかな?」と思いつつも、やっぱり来てしまう鑑賞教室。今更、教室で教えてもらうことなど、全くないのだが、そこはまあねぇ(笑)。お値段が安いのと、中堅若手中心の座組になるので、「ほー、こんなんできますか!」みたいな発…
続きを読む →<いつぞやの『小鍛冶』同様、今回の『紅葉狩』も『刀剣乱舞』とのコラボ。今回は国立劇場の歌舞伎も一丁噛んでいるが、両方観る奇特かつお金に余裕のある人は、まずいないと思う(笑)> 夏休み公演の第3部は「サマーレイトショー」。…
続きを読む →2年ぶりの開催となった「文楽若手会」。去年はもちろんCOVID-19の感染拡大を受けての中止。今年も、元々は大阪では6月19、20日の土日公演の予定だったが、緊急事態宣言再延長にともない、大阪府が土日のイベントの無観客、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十八年初春公演 第一部 嶋さんの引退公演(正式には2月の東京が正真正銘の最後)となった今年の新春の文楽。 寂しい公演ではあるが、一方ではいつものように正月らしさが漂う文楽劇場である。 小生は、これ…
続きを読む →現在、国立文楽劇場の展示コーナーでは常設展示「文楽入門」に加えて、企画コーナー「文楽研修を知る」という展示も行われている。文楽で研修制度が開始されたのが昭和47年のこと。第1期生はすでにベテランの域に入っている津國大夫、…
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