【睇戲】『哭き女(なきおんな)』(港題=哭喪女)
香港インディペンデント映画祭 『哭き女(なきおんな)』(港題=哭喪女) 「香港インディペンデント映画祭」、2本目に観たのは『哭き女(なきおんな)』。『憂いを帯びた人々』を見終えた、ほぼ15分後からの上映である。「ナントカ…
続きを読む →香港インディペンデント映画祭 『哭き女(なきおんな)』(港題=哭喪女) 「香港インディペンデント映画祭」、2本目に観たのは『哭き女(なきおんな)』。『憂いを帯びた人々』を見終えた、ほぼ15分後からの上映である。「ナントカ…
続きを読む →香港インディペンデント映画祭 『憂いを帯びた人々』(港題=憂憂愁愁的走了) 東京、名古屋に続き、大阪でも『香港インディペンデント映画祭』が6月3日にスタートした。香港は5月末から7月1日にかけて、1年中でもっとも熱い「政…
続きを読む →『イップ・マン 継承』 (港題=葉問3) 待望の甄子丹(ドニー・イェン)主演による「葉問」シリーズの第三弾である。 前作から今作に至る間に、邱禮濤(ハーマン・ヤウ)監督による『葉問前傳(邦題:イップ・マン誕生)』(葉問役…
続きを読む →もうすぐ終わるからねww。 どん底を救ってもらった車公廟 信心深い香港人は、老いも若きも男も女もこぞって初詣に繰り出す。中でも、九龍の黄大仙祠(ウォンタイシン)と新界の車公廟(Che Kung Temple)は参拝者の多…
続きを読む →3月3日付「山頂」からの続き。 そしてまだまだ続く、香港里帰り紀行。「このネタで1年持たせろ」って何らかの特殊機関から指令が下れば、1年持たせる自信はある(笑)。が、それでは拙ブログも飽きられてしまうので、あと2回ほどは…
続きを読む →第12回大阪アジアン映画祭 Special Focus on Hong Kong 2017 『女士の仇討』(港題=女士復仇) さて。この『女士の仇討』にて、小生の今年のアジアン映画祭は終了。授賞式もクロージングフィルムも…
続きを読む →第12回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門|Special Focus on Hong Kong 2017 『一念無明』(港題=一念無明) 今映画祭、最大の話題作と言っていいだろう。 鑑賞後のその圧倒感は、他作品の…
続きを読む →第12回大阪アジアン映画祭 オープニング・セレモニー|オーサカ Asia スター★アワード&トーク|オープニング・フィルム 『ミセスK』(馬題=Mrs K) 第12回大阪アジアン映画祭が開幕した。 今年は全58作品のライ…
続きを読む →「いつまで続くねん!」とのお叱りや呆れ果ての声にもめげず、まだまだ続く香港里帰り紀行。気長にお付き合いのほどを。 ビクトリアピークの魅力 香港島には、多くの日本人は超高層ビルが林立したイメージをお持ちだと思うが、最初の方…
続きを読む →島から島へ渡る「横水渡(Inter Islands)」に乗り込んで長洲を発って、向かう先はこれまた離島の「坪洲(Peng Chau/ぺんちゃうとう)」。 映画撮影地巡礼で坪洲へ この島には、ちょっと思い入れがあって、今回…
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