【上方芸能な日々 文楽、素浄瑠璃】研修終了発表会*旧ブログ
大阪国際女子マラソンが開催される頃、大阪はもっとも寒い季節となります。 以前、大阪国際女子マラソンの沿道整備に出動させられたことが何度かありましたが、雪と寒風にさらされる年も少なくありませんでした。もう結構です。 この日…
続きを読む →大阪国際女子マラソンが開催される頃、大阪はもっとも寒い季節となります。 以前、大阪国際女子マラソンの沿道整備に出動させられたことが何度かありましたが、雪と寒風にさらされる年も少なくありませんでした。もう結構です。 この日…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十五年初春公演 第二部 文楽の平成25年初春公演も、好評のうちに1月25日に千秋楽を迎えた。 住さんも復帰し、観客動員も良好で満員御礼の日も出るなど、まずまずのスタートではなかったかと思う。 文楽を…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十五年初春公演 本年最初のエントリーは、人形浄瑠璃文楽から始まりますョ! 寒風吹きすさぶ中、と言いましても、小生は夏の暑いのよりは冬の寒い方が、まだ辛抱でけますので、どうということはありませんが、髪…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 国立文楽劇場での『仮名手本忠臣蔵』が大好評である。三連休初日の11月23日は、チケット完売で補助席も出たというから、相当な人気ぶりがうかがえる。さすが「独…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第二部> 「文楽行ってきました!」 と、一言で言ってしまうのだけど、人形を見るのが精一杯だった10代、人形に目もくれず、床本の文字を追っかけるのに精一杯…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第一部> 過去の文楽公演パンフを引っ張り出してみれば、『仮名手本忠臣蔵』を前回見たのは遡ること、なんと平成6年の11月公演でした! その翌年には、小生は…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 待望の通し狂言「仮名手本忠臣蔵」が、11月3日から文楽劇場で始まった。 今年の文楽は「補助金を出す、出さん」で、何某の市長の発言に翻弄されまくった1年だっ…
続きを読む →日本芸術文化振興会(国立文楽劇場・国立劇場)では、文楽公演における上演可能な演目の拡大を目指し、稀曲の復曲作業を行っています。 その一環として、国立文楽劇場が所蔵する朱入り本をもとに、国立劇場が平成23年度に復曲作業を行…
続きを読む →例年、客入りは決して悪くはない「夏休み特別公演」だが、今年は例年にも増して入りが上々で、昨年比4割増しの動員だったとか。 「橋下効果」とか言う人もいるけれど、超人気演目『曾根崎心中』がかかる公演だけに、誰が何をどう言おう…
続きを読む →「住大夫、倒れる」がなぜ「一流」「二流」の解釈の導入かは、今回の終盤に種明かしするとして。 すでに拙ブログ中でも「一流」、「二流」を多用してきたが改めて、織田作之助『二流文楽論』から「二流」の定義と思われる個所を抜粋し…
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