【毒書の時間】『それでも空は青い』 荻原浩
<「香港」と聞けば、高層ビルがひしめく光景しか目に浮かばない人も少なくないと思うが、実は自然と隣り合わせの都市でもある。中心街から船で30分も行けば、抜けるような青空に出会えるのだ (2002年10月14日 南丫島/La…
続きを読む →<「香港」と聞けば、高層ビルがひしめく光景しか目に浮かばない人も少なくないと思うが、実は自然と隣り合わせの都市でもある。中心街から船で30分も行けば、抜けるような青空に出会えるのだ (2002年10月14日 南丫島/La…
続きを読む →<宇治と言えば、平等院鳳凰堂。そして『宇治拾遺物語』ということになる。「宇治」と付くからには宇治のハナシを集めたのかと言うと、そんな狭いエリアのネタだけではないってのが、これの面白いところ (photo AC)> これま…
続きを読む →<銅鑼灣(Causewy Bay)のそごう前で目を光らせる装甲車。すでに前夜から警察は厳戒態勢 (香港01)> 毎年、同じようなことをほざいているが、今年もほざく。「早いもんで、天安門事件(六四)から35年か…」 もう5…
続きを読む →<京セラドームからの帰り道、夕陽がきれいだったのでパチッと収めた一枚。岩松橋から環状線岩崎運河橋梁を望む。柴崎友香が言うところの「なすびのへた」の部分。彼女にとっては日常の光景。岩崎運河橋梁については「元鉄オタ」として色…
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