【毒書の時間】『宇治拾遺物語』 町田康 (訳)
<宇治と言えば、平等院鳳凰堂。そして『宇治拾遺物語』ということになる。「宇治」と付くからには宇治のハナシを集めたのかと言うと、そんな狭いエリアのネタだけではないってのが、これの面白いところ (photo AC)> これま…
続きを読む →<宇治と言えば、平等院鳳凰堂。そして『宇治拾遺物語』ということになる。「宇治」と付くからには宇治のハナシを集めたのかと言うと、そんな狭いエリアのネタだけではないってのが、これの面白いところ (photo AC)> これま…
続きを読む →<銅鑼灣(Causewy Bay)のそごう前で目を光らせる装甲車。すでに前夜から警察は厳戒態勢 (香港01)> 毎年、同じようなことをほざいているが、今年もほざく。「早いもんで、天安門事件(六四)から35年か…」 もう5…
続きを読む →<京セラドームからの帰り道、夕陽がきれいだったのでパチッと収めた一枚。岩松橋から環状線岩崎運河橋梁を望む。柴崎友香が言うところの「なすびのへた」の部分。彼女にとっては日常の光景。岩崎運河橋梁については「元鉄オタ」として色…
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