【さっぱりわやな1週間】*旧ブログ

いやいやどうも。
今週はさっぱりわやでした
先週末、西田辺の某店でランチを食べた後に、なにやら風邪の初期症状。
大体やね、ここでメシ食うとなんでか風邪をひく…。
症状は日に日に悪化の一途をたどり、
久しぶりに熱が38度線を突破。平壌に達するか!みたいな勢いで。

お医者へ行きますれば、
喉の奥の方が非常に炎症を起こしておると。
これは風邪ではないな、雑菌やのウイルスみたいな感じ?とのこと。
ついては抗生物質と漢方薬とうがい薬を出すので熱が下がるまで安静にと。
薬が5日分出されて、4日目に当たる25日にはえらいもんですな、9割くらい回復。

高熱にうなされ、
世間が何やら茶色がかって見えるような状況で、
ちょっとブログネタもあったりして、それは思い浮かぶのだけど、
鼻水だの痰だの咳だのくっしゃみだので忙しく、
さらにはその度に厄介者であるところの「三叉神経痛」による「人類最悪の痛み」が顔面を襲う、、、という、ほとんど拷問に近い状況は、
まさに「さっぱりわやですわ」にふさわしいと言えましょう。

香港民主派が完全に分裂してしまい、かつて民主派の旗艦政党であった「民主党」は、中央と交渉の場を持ち、なんだか民主じゃないような状態。
このへんのことが気になり、ちょっとあちらのニュースなんぞをいろいろとチェックしておりまして、これは近々に。

相撲も大荒れですが、「賭博を資金源にする暴力団組織を挙げる」ことに必死な警察の動きを利して、相撲バッシングを展開するマスコミや相撲ファンでない人たちの騒ぎっぷりが癪に障ります。
協会も何をあたふたしてるんでしょう、「琴光喜ほか、誰彼をかくのごとき処罰しました」とさっさと発表して、堂々と名古屋場所を開催すりゃよかろうに、ねー?
大体やね、「特別な世界=相撲界」を世間一般の常識で断罪しようとする流れが気に入らん。そんなことすると相撲はまったくおもしろくない。特別な世界は特別なままで置いておきなはれ。

サッカー・ワールドカップ、盛り上がってますな。
思えば、1998年大会の初出場からこの方、日本でW杯を見るのは初めてなんです。
そらそうよ(Bs岡田監督風に)、ずっと香港にいたんやもん。
香港はもともと日本よりもサッカー熱が高いし、W杯となりゃ、それこそいたるところで賭博が開帳され検挙者も絶えません。
中国が初出場した日韓大会のときなどは、昼間の中国戦など、仕事してるやつなんていませんでした。日本戦はアタシも仕事中に階下のスポーツバーで昼間からビール飲みながら観てましたよ。
テレビは基本的に試合の中継しかしません。
なので今回、日本で初めてW杯見て、まあどの局も至れり尽くせり懇切丁寧の限りを尽くし、あほでもわかるように番組作ってるのには感心しました。
なんて親切な国なんだろう、そしてなんて「あほに言うてきかせる」ような番組作りをする国なんだろうとw。

ところで、この花。
ユリの花なんでしょうが、名前わかりません。
1月に他界した母が実家に植えていた植物のごくごく一部を、拙宅の猫の額ほどの花壇に父が持ってきて植えているのですが、
「ユリや!」
と言うだけで、持ってきた本人も名前を知らない模様。
近所回りに聞かれるんですが
「ユリや!」
と答えていますが、ユリはユリでもナニユリよ?
教えて、親切な人!

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これだけ一気に書くと、また熱が出そうね。


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