香港政府規劃署の調査によると、
61,865人・40,731世帯の香港人が深圳に居住しているという、この事実!
そして71.5%は将来5年間、香港へ戻る意志はない!
居住者のうち66%が男性だという。
年齢の中間値は男性が43歳、女性が35歳。
居住地域では、福田、羅湖、龍崗でおよそ80%。
香港人が深圳に居住する理由として最も多かったのは、両親・配偶者・子供など家族と暮らすためで、ほかには深圳の生活指数の低さ、勤務地や学校が深圳である、生活環境のよさなど。
深圳居住の香港人のうち、
28,100人は就業人士で10,800人は退職人士。
被雇用者のうち、
香港で働いているのは67%、深圳で働いているのは29%。
住居は、いわゆるマンション・アパートが87%、一戸建てが11%。持ち家率は53.3%。月々の家賃ではRMB1,501~2,500が38.4%で最も多く、香港の中間値と思われる金額のほぼ10分の1!
なんとねぇ~。
「世界で一番キライな街・深圳」だけど、こと、家賃のことを思うと魅力的ではあるなぁ…。
さりとて、『イザ!』(*旧ブログサイト)につながらなかったり、Twitterができなかったり、NHKは肝心なところで遮断されたり…。そういうのが不便だわな、どぶ川一つ越えるだけでなぁ。
あと、強引なんだな、何もかもが、あちらは…。それが実は一番ウザいのである。
それと盗人天国だし。
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。