【社民連の落日】闘争の19年に幕
<俺と長毛(笑)。棺桶を担いで参加する社民連の代表・長毛こと梁國雄は、民主派デモの名物だった。一度、下から棺桶を覗いたことがある。空っぽだった(笑)。長毛も「空っぽやでww」と笑っていた。のどかな時代だった (筆者撮影)…
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続きを読む →<やっとこさの『盜月者』(泣)。繰り返しますが、決してMIRROR迷じゃないです(笑)。ところで、後ろの警備員さんはなんていう役者さん?> 「大阪アジアン映画祭」は終わった。父の入院生活のこともあり、しばし映画はお預けと…
続きを読む →今年の大阪アジアン映画祭も本日で閉幕ということで、例年なら、3作品くらいは」イッキ観の日でもあるのだが、今年は家庭の一大事があり、チケット争奪戦に完全に乗り遅れ、この『鬼才の道』残すのみ。『鬼滅の刃』みたいなタイトル(笑…
続きを読む →今年は家庭の重大事により、本数を観ることができなかった。今後も同じような理由で、自在に動くことができない事態が起きるのは、容易に想像できる。老いていくのは自分だけではない。家族みんなが等しく年を重ねていくのだ。 そんなこ…
続きを読む →<モノクロ作品でよかったわ(笑)。いきなり冒頭で血まみれやねんもん、総天然色やったらビビるわ(笑)> 『小雁與吳愛麗(邦:イェンとアイリー)』を観に来たわけだが、その前に「TAIWAN NIGHT」のイベントが行われる。…
続きを読む →<ちょっと! この状況を説明してほしい…。って、お前、観てたんちゃうんかえ?(笑)> この日、二本目はちょっと遅めの時間帯。大阪アジアン映画祭のサイトには「※本作には青少年に適さない描写があります。」との但し書きがある。…
続きを読む →<手話を巧みに使い好演した主役の一人、游學修(ネオ・ヤウ)。いやホント、彼はいい俳優になったねぇ~> 「大阪アジアン映画祭」、記念すべき第20回目の開催である。このアニバーサリーイヤーに合わせたのか、8月に第21回を開催…
続きを読む →<万博をやってもやらなくても「世界の国からコンニチハ」状態が続いているので、喫煙コーナーも多言語表示 (photo AC)> 吉村昭を読む。『破船』『羆嵐』と、表紙の絵も内容もめっちゃ怖い話を読んできた。貧困の極致にある…
続きを読む →<民主党中央委員会の会見には内外のメディア約50社が集まった。日本のメディアはいたのだろうか? こういう現場に立ち会ってこそ、記者冥利というものだと思うんだが…> 民主党は中央委員会での議論を経て、2月20日、解散プロセ…
続きを読む →(photo AC) 「伊坂幸太郎の集大成!」と帯にある。大体、帯の宣伝文句には「集大成」だの「最高傑作」だの文句が並ぶので、「ああ、そうですか」程度にしか見ていない。が、事が伊坂幸太郎となれば「お!そうか!絶対に読まね…
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