【農暦新年ご挨拶 2026】


恭喜發財
HAPPY LUNAR NEW YEAR

馬年到!

2月17日、新しい年が始まった。

元気な馬が九頭、草原を行く初夢を、入院先のベッドの上で見た。馬が九頭行く…、馬、九頭、行く…、馬、九、行で「うまくゆく、バンザーイ!」と、一人でベタな大喜利やってる場合やない。そう、病院のベッドの上で寝ている身なのだ。入院中なのだ。全然「うまくゆく」ちゃうやん、その正反対の状態やん(泣)。

よって、中央電視台の「春晩」はスマホでちょと観ただけ。なんせ院内はWi-Fiがない。あまりスマホばっかりいじってたら、とんでもないデータ量になってしまうが、とりあえずソフトバンクの「データ無制限」でよかった…。

なんで入院しているかについては、当ブログの別室として開設したnoteに記録してゆくので、まずは記念すべきnote最初の「骨折日記」を読んでちょ。

そして忘れてはなりませぬ!農暦新年と言えば、この人でしょう!そう、御年95歳、老人パワー全開のタレント、黃夏蕙(ラナ・ウォン)。旧暦12月29日=大晦日、一年の無事を祈って線香を焚く風習「頭炷香」のため、黃大仙廟に出現。一番乗りで線香をぶっ刺すミッションを無事に果たす。今年は観音さんに化けて、いやいや、観音さんのコスプレで参拝。毎年、どんないでたちで現れるのか、大晦日のお楽しみである。

「ババァに負けるな!」とばかり、コスプレ小姐も多数出現!

午後11時が近づくと鐘が打ち鳴らされ、すでにスタンバイOKの参拝客たちは、一目散に香炉めがけて突進。手を合わせ、香炉に線香を供え、真剣な面持ちで祈りを捧げた。臨機応変に「中国化」する香港市民は、中国式伝統に従い、旧暦大晦日の夜、蛇年(巳年)に別れを告げ、新年の繁栄を祈り、馬年(午年)を迎えるという段取り。

信心深い香港人は、農暦新年にはさらに信心深くなる

黄大仙廟では午後9時から頭炷香の参拝者を受け付け、オールナイトで参拝可能となる。本堂にあたる四季園廟では、29日の夜だけで2万人から4万人が頭炷香のため参拝に訪れ、農暦新年は三が日で100万人近くの初詣客でにぎわうと予想する。

苦労してぶっこんだ線香だが、香炉の先で待ち受けるおっちゃんたちに、あっという間に引っこ抜かれてしまう(笑)

今年は観音さんに扮した黃夏蕙(ラナ・ウォン)は、黄大仙廟での頭炷香で「世界平和とすべての人が仕事と食料に恵まれ、幸せな生活を送れるように祈った」と言う。俺の骨折の早期回復も祈ってくれ!! さて、彼女は何歳までこの恒例のミッションを継続できるだろうか…。

しかし毎年偉いねと思うわ

思えば昨年の香港は、西側諸国が言う「中国化」が一層進んだ1年だったのだが、それはもう織り込み事項で、そうなるのは1995年の返還以前からわかっていたことだ。また、日本でも散々報道されていたが、大埔(Tai Po)の高層住宅群「宏福苑(Kwong Fuk Estate)」で発生した五級火災の大惨事は、まだ記憶に新しい。犠牲者や被災住民に思いを馳せる記事も、旧暦年末年始に多数目にした。

西側諸国が言う「中国化」に拍車をかけたのは、やっぱり2019年から20年にかけての民主化要求デモの皮をかぶった「暴力破壊活動の日々だろう。「国安法」は確かにいいものではなく、そうさせた罪は大きい。『蘋果日報』の創設者、黎智英(ジミー・ライ)に事実上終身刑となる懲役20年の判決が農暦新年を前に下されたが、彼をはじめとする伝統民主派の罪も大きい。ひたすら香港をミスリードし続けたのだから、厳罰に処されてしかるべきだろう。

そんな変わりゆく香港を剛腕でグイグイリードする李家超(ジョン・リー)行政長官から、農暦新年の挨拶。

馬到功成,馬年如意吉祥!

(丙午正月)

少し前に出た本。ずっと「読みたい本」リストに入ったまま。「おお!ここに目を付けたか!」というテーマは魅力的。ただ、お値段的にほいほいと購入、というわけには…(笑)。どなたかお読みになって、超安価でお譲りいただきたい(笑)。

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