【速報】人類豚流感、香港で初の死者か?*旧ブログ

本港首宗疑新流感死亡個案 (明報、蘋果日報即時新聞など)

先週金曜日(7月10日)、律敦治病院で死亡したフィリピン人船員の男性(42)の死因を検査した結果、人類豚流感で死亡した可能性があるとのこと。
死亡した船員は先月28日に香港に入港。上陸後の7月3日に発熱、咳、気管の痛みなどで入院。肺炎も発症し、人工呼吸器などで措置にあたったが、7月10日に死亡した。
血液検査の結果、市中感染型MRSA(CA-MRSA)に感染していることがわかったほか、人類豚流感(H1N1)ウイルスも検出された。
現時点での死因が、人類豚流感によるものかどうかは確定されていない。


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