しかしなんですな、笑わしよるね、この「ピースボート」というイカレポンチ旅行団は。
これって、まったく一緒ですがな。尖閣へ抗議に行くのに、もしものために、解放軍に守ってくれと泣きつく「保釣＝香港民主派」と。
「平反六四＝天安門事件抗議」とか「普通選挙全面導入を」とかで反中共姿勢の香港民主派が、解放軍に護衛を依頼するという屁タレぶりを一方で発揮しているのと同じ構図じゃないですか。
「反対…でも守って」ってナイスな見出し、屁タレな香港保釣の解放軍頼みにも使えますな。
双方、相通じるものがあるわけですよ。
だからね、口酸っぱく言いますけど、決して香港民主派を「民主」という2文字に惑わされて擁護しちゃいけませんよ。
「民主」と言いながら、昨年のチベット騒動では何の行動も起こしてませんしね。
「反対…でも守って」海自がピースボートを護衛2009/05/14 02:36『産経新聞』
海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが１３日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。……
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COMMENT:
AUTHOR: ひかり
DATE: 05/18/2009 15:44:47
確かに日本は法治国家で権利も保証されていますし、自衛隊の存在意義は日本国民の生命と財産を守ることなのでしょうが・・・。
いまいち釈然としない主張ですね。ピースボート。
僕は自己責任論には反対の立場なのですが、危険地帯に行くということはやはり、覚悟が必要なんですよね。活動家、ジャーナリスト、カメラマン、軍隊・・・。僕も海外に行く時は、いつ毒ヘビやワニに襲われたり、崖から落ちても良いように遺書を弁護士に渡してますもん。
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COMMENT:
AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 05/18/2009 20:11:20
To ひかりさん
この連中って、あたしに言わせると素直さがないんですよ。
学級会の発言とかで鼻につくこと言うやつ、って感じですかね。
感じ悪いやつら…。
まあ、あの辻本が始めた船団ですから、さもありなん。
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。
