開園から1年半が経過しようという香港迪士尼楽園(以下HKDL)。開園早々に大陸観光客のその「どがちゃが」ぶりが世界中の話題になったのを覚えている方も多いでしょう。
小生も2回行きましたが、まあ、大陸人って見ている分にはオモロイなぁ~と。HKDL自体は何の感動もありませんでした。いずれまた行く機会があるかと思いますので、現地の詳しいレポートはそのときにまた。
今回は、「こんなディズニーもあるヨ」ってのをご紹介。
まずは、2003年2月に雲南省はミャンマー、ラオス国境近くの町、西双版納(シーサンパンナ)の民族風情園で見かけた看板。ディズニー社が見たら卒倒するような内容です。
「ワニに鶏を食わせよう!」というアトラクション。シナの観光客は大喜びでした。すでに血まみれ?の鶏と、「精彩刺激」と喜ぶミッキー君の笑顔が印象的です。
もう一丁いきます!
こちらは香港郊外の町、上水(ションソイ)の市場で見つけた女の子用Tシャツ。「SNOOPY」と言い張るミニーさん。おつむがイカレたのか回りに花が咲いています。
こんな感じで、いろんな場面でディズニーキャラクターは大活躍です!
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COMMENT:
AUTHOR: ゆうぞう
DATE: 01/31/2007 04:08:59
ディズニーは、版権にはメチャクチャうるさく
料金もべらぼうに高いので
われわれも、仕事の際は気をつけてます。
例えばミッキーのイラストつけたい時でも
グッと我慢しているわけですが。
しかし、ここまでくると、ボー然としますね。
おそるべし。アジアには著作権の概念なんて
ないと、欧米人から思われるのも仕方なしですね。
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AUTHOR: 丸山光三
DATE: 01/31/2007 06:28:22
「無法無天」のシナらしい微笑ましい風景でした。直接関わらない限り、オモロイ連中ですね。
ゆえに政治経済外交上も「敬して之を遠ざける」に限ると思います。
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AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 02/01/2007 01:00:00
To ゆうぞうさん
>例えばミッキーのイラストつけたい時でもグッと我慢しているわけですが。
たまに見かけますよね、そういう苦肉の紙面を。
本土、とくに雲南省の山奥あたりまで来ると、恐らくディズニーを知らないと思うんですよ。だからこのミッキーも、どっかから絵柄だけパクってきたんでしょう、ワケわからずに。きっと香港ディズニーランドを上半身裸で闊歩してる連中も、ワケわかってないはずです、ここが何なのかを。
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AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 02/01/2007 01:10:39
To マルコおいちゃんさん
>直接関わらない限り、オモロイ連中ですね。
まったくです。見ていて飽きないです。想像を絶するパフォーマンスで笑わせてくれます。でも本人たち結構、真剣ですから。
>「敬して之を遠ざける」に限ると思います。
なるほどなるほど。そういう姿勢で相手になってやります。
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AUTHOR: damedakorea
DATE: 02/02/2007 02:43:05
こんばんは~
先日は香港の賞味期限の日付の読み方を教えて下さってありがとうございました。
すごいミニーちゃんですね。女人街にもありそうな感じ・・・
香港ディズニーランドは行きませんでしたが、空港でお土産にミッキーの透明トランプだけ買って来ました。
微妙にミッキーの顔が日本と違う雰囲気ですね・・・
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AUTHOR: leslieyoshi
DATE: 02/02/2007 11:04:40
To damedakoreaさん
どうもどうも。
このほかにもいろんなキャラクターたちが、考えられないシチュエーションに現れたりしますので、これからもチェックしてゆきますよ~。
このまえ、ディズニーランドにお連れした女性は「ティンカーベルが、すごく意地悪そうに見える。。。」って言ってました。気のせいだと思うのですがね…。
在大阪香港永久居民。
頑張らなくていい日々を模索して生きています。