【睇戲】九龍城寨之圍城
<ここから凧を上げるシーンがある。実際の九龍城塞に、こんな空間があったかどうかはわからないが、心に残るシーンだった。息詰まるアクションだけでなく、セットのリアル感にも圧倒される> 今年最初の映画鑑賞で、いきなり「真打登場…
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続きを読む →<ジャイアント馬場と言えば、32文ロケット砲! この打点の高さを見よ! 145キロの巨体でこんなに跳べる脚力を見よ! 足の筋肉を見よ! ほんと、これほど説得力ある技はないね(相手はライバルの一人、ゴリラ・モンスーン)> …
続きを読む →<珍しく夜の文楽劇場。桜の枝はまだ寒々としている。冬はこれからが本番だが、次の公演では『義経千本桜』の「ほぼ通し上演」となる。満開の桜が出迎えてくれることだろう> 例によりまして、初芝居は文楽劇場で。 まずは、新春ムード…
続きを読む →<今年はホークスが久々に(と言ってもたかだか4年ぶりだがww)の優勝で、関連のムック本を買い漁って、パラパラと読んだことで、結構時間取られてしまった模様。「買わない」と思っていても、本屋で見かけると、つい…ww> これま…
続きを読む →<来年は年明け早々、ようやくこちらの皆さん方の映画を観ることができる。大阪アジアン映画祭でチケット瞬殺の憂き目に遭ったが、ほぼ1年後に劇場公開と相成った。楽しみですな~。言うとくけど、決してMIRRORのファンじゃないで…
続きを読む →(photo AC) 本年最後の「毒書の時間」。令和6年の掉尾を飾るは「待ってました!」の声もかかりそうな江都に名を馳せる神保小路は尚武館道場、佐々木磐音先生で。長いお付き合いになってしまったもんで、これが第25巻であり…
続きを読む →(photo AC) 大阪の問屋と本屋が選ぶ『ほんまに読んで欲しい1冊』、「大阪ほんま本大賞」も数えて12回。振り返れば、1回目からずっと選出作品を読んでいる。「受賞作品の売上の一部で、大阪府下の児童養護施設に対し図書寄…
続きを読む →<岡山駅前の桃太郎像。犬、猿、雉をお供に、鬼ヶ島へ鬼退治に向かいます (photoAC)> 「螺旋プロジェクト」の一環で読んだ『ウナノハテノガタ』以来の大森兄弟。『ウナノハテノガタ』が描く時代は原始時代ということもあって…
続きを読む →<©Entertaining Power Co. Limited. All Rights Reserved.> 本日の2本目にして、この映画祭で観ることができる最後の作品は、今年の農暦新年(旧正月)映画。ポスターこそ一目…
続きを読む →©2024 Entertaining Power Co. Limited. All Rights Reserved この日は一気に2本観たよ! 明日の『破・地獄』を仕事休んででも観たいが、まあそうはいかない。というわけで…
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